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京大生の思考を追体験!要件事実思考の極意

この講座を含むシリーズ

民法の最高峰の環境で鍛え上げられた汐山先生が教える”要件事実的思考”


体験動画・資料

汐山悠『京大生の思考を追体験!要件事実思考の極意』の概要

講義回数

4回

講義時間

160分(2時間40分)

配信状況

全講義配信中

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講座について

要件事実の思考プロセスを言語化

民法で求められている法的思考がわかる!
・段階別で民法の
思考プロセスを言語化
・要件事実の構成から答案への
取捨選択の視点がわかる!
・法的思考を
いかに魅せるかのヒントがわかる

本講座は、無料公開している「民法極意の3か条」をさらに詳細に解説し、実践できる力を養うための講座です。予備試験民法論文の平成30年~令和2年を題材に、民法論文対策において最重要課題である要件事実の思考プロセスを解説する講座になります。
※「民法極意の3か条」は無料公開中ですので、是非ご覧ください。

こんな人におすすめ

・要件事実を答案に落とし込むことができない…
・要件事実的に答案を書くとどうしても時間・答案用紙が足らなくなる…
・要件事実的に書く!要件事実を崩して書く!などの意味がわからない…

民法の答案は要件事実っぽく書けばいいと思ってませんか?

伊藤たける先生と吉野勲先生が予備試験合格者について次のように話しています。

この動画の通り、予備試験の答案においては、法的思考ができているか否かが大きな鍵になります(司法試験本試験においても根幹は同じでしょう)。
特に民法においては法的思考=要件事実的な思考ができているか否かが分水嶺になると言っても過言ではでしょう。

そのため民法においては、「要件事実っぽい答案を書けば法的思考を示している」と勘違している受験生が一定数います。

しかし、単に要件事実を答案に落とし込めば良い、答案を主張反論形式で書けば良い、というわけではないのです。
要件事実的な答案を書くことを試した受験生であればわかるように、答案を要件事実のように書くと、どうしても紙面または時間が足らなくなってしまうのです。

民法で求められる要件事実的な思考とは

実は民法の答案は、答案構成段階で要件事実的な分析をするだけでは足りず、さらに一歩進んでこれらの分析の結果を答案に落とし込むという作業をしなければならないのです。
つまり、答案構成を100とすれば、そこから論じなければならない事項・より点数が振られているであろう事項の50を選択してなければならないのです。
これが情報量の多さ、出題範囲の広さとは異なった民法論文の難しさであるといえるでしょう。

民法論文対策の際には、この答案の裏に隠された①要件事実的思考②思考に基づいた取捨選択の2つを意識しなければなりません。

①が欠ければ②でいきなり論点を書き出す答案になりかねませんし(ex.1行目に錯誤の論点を出す答案)、②を意識して①の思考をしなければただ要件を覚えているだけになってしまいます。①②両方が自転車の両輪のような関係なのです。
これが民法の法的思考を学ぶということです。

答案の裏に隠された民法の思考を伝える

残念ながら民法論文の法的思考なるものは、基本書や演習書には書いてありません。いわば暗黙知のようなものなのです。
一部の人はそれに気づき、あるいは自然と身につけていきますが、そうでない人はただ闇雲に民法の知識をインプットするだけになってしまうのです。

しかし、この暗黙知を意識的に学んでいるロースクールがあるんです。
それが京都大学のロースクールです。同大学のロースクールは民法の試験委員を務めていらっしゃる強力な教授陣の元、真の民法の思考プロセスを叩きこまれています。現在(令和3年時点)はどうか不明ですが『民法総合・事例演習 第2版』を講義で用いて、常に要件事実的に考え、どう答案に落とし込むのかという訓練を課せられます。
本講座担当の汐山先生もご多分に漏れず、この思考訓練を叩きこまれた1人です。

叩きこまれた思考プロセスを講師が整理!

本講座は『民法総合・事例演習 第2版』は使用しません。同教材は同ロースクールで学ぶからこそ、意味があるからです。
代わりに、本講座では平成30年~令和2年の3年分の予備試験の過去問を題材として、暗黙知である民法の法的思考のプロセスを解説します。

ガイダンス音声

大きく分けて2段階

本講座は、①当該事案での問題構造を要件事実的に把握し、②そこから答案で書くべきものをピックアップするという2段階で構築していきます。
※あくまで汐山先生が整理したものであり、京大ロースクール生全般にあてはまるものではありません。

○情報収集・事案の把握
 ・人的関係・時的前後関係の把握
 ・その他事実関係の把握
 ・当事者の主張の把握

[サンプル] 令和元年設問2 図解レジュメ

法的思考にかかわらず、事案把握はどの科目でも重要です。本講座では、要件事実的思考をする大前提として事案の把握のテクニックを解説します。

○法律構成の構築
 ・法的根拠の特定・主張反論の大枠を作る
 ・軸の要件・アレンジの要件・展開の要件の区別
 ・その要件の重要さを効果面から再確認する

本講座の肝になり、①②をつなぐ役割を果たす部分です。
一般的な要件事実思考であれば、主張反論(訴訟物・請求原因・抗弁等)を考え、各ブロックの要件を並べるという発想になりますが、本講座はこの段階から答案を意識した思考を訓練していきます。
それが、3種類の要件の区別(軸・アレンジ・展開)効果面からの要件の重し付けです。
このプロセスを踏むことで、答案で表現する際に捨てて良い要件、特に厚く論じる要件を区別することが可能になります。
さらに本講座では、汐山先生が考える完全解の答案例と現実解の答案例の2つを提示、完全解(スタート)から現実解(ゴール)までどのようなプロセスで削れば良いのかを解説します。

○戦略的答案構成の構築
 ・答案作成の戦略の形成(取捨選択・結論の妥当性の視点)
 ・事実の振り分け(厚く書く部分の発見)
 ・書く順序の構成

法律構成の構築が済んだら、次に答案構成の段階に移行します。
この段階では、答案作成を「いかに法的思考をしているのかを魅せる」という戦略的視点からの訓練方法を解説していきます。

[サンプル]令和元年設問2 答案レジュメ

令和元年設問2サンプル音声

本講座は、講師自らが京大ロースクールで培い、モノにした思考、現場で実践していた思考を整理し、言語化する講座になります。

単に要件事実の用語を覚えているだけの人、民法答案を要件事実的に書くのだと勘違いしている人におすすめの講座です。

受講形式/配信状況

受講形式

音声ファイルによるダウンロードによりご受講いただけます。
レジュメはPDFファイルでダウンロードいただけます。テキスト製本・配送は実施いたしません。

カリキュラム/配信状況

第1回 総論編
第2回 予備試験民法令和2年
第3回 予備試験民法令和元年
第4回 予備試験民法平成30年

全回配信中

カリキュラム

  • 汐山悠『京大生の思考を追体験!要件事実思考の極意』 プランのカリキュラム

    講義時間: 160分(2時間40分)
    配信状況: 全講義配信中
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