15回
講義時間11時間
配信状況全講義配信中
令和3年の司法試験本試験の採点実感29ページ目以降を読んでみてください。
このような記載がされています。
労働法は学習範囲が広いことが特徴ですが、基本書をすべて覚えたりすればよいというわけではありません。
労働法の特徴は、学習範囲が広い中でも判例学習のウェイトが重いという点にあるのです。
そのため、コスパよく労働法を学習するのであれば、判例(裁判例)の中でも、過去に司法試験本試験で問われた判例を学習するという方法をとることが1つの方法です。このように学習範囲を過去問から絞るという方法は、労働法を選択するものの、時間がなく選択科目の学習が間に合わないという方におすすめの対策方法です。
本講義は、司法試験本試験の過去問を平成23年度~令和3年度まで解説する講義です。
他方で本講義の目的は、司法試験で出題された労働法過去問をベースに労働法の学習範囲を絞るということにあります。
したがって、各年度の問題をバラバラに分解し、体系的に並べ替えています。
本講義では、司法試験本試験の全年度の論点をカバーします。
本講義を受講すれば、労働法の重要な知識をカバーすることが可能になります。
MP3形式での音声ファイルでご受講いただけます。
また、テキストはPDFファイルでダウンロードいただけます。製本・配送は実施いたしません。
各年度の問題文はご自身で法務省でダウンロードしてください。
全講義配信中
講義時間:
11時間
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