面接試験というと上記のような面接官との対話という構図を想像しませんか?
しかし、公務員試験である以上、面接官は採点基準に従って、受験生を評価することが求められます。
実際の面接試験は下のような構図になります。
つまり、この採点基準に沿ったで受け答えができれば、面接試験を有利に運ぶことができます。
しかし、公務員試験の面接採点基準は公開されていません。
また、試験種や自治体によって異なる点も多く、中々、個々人での対策が難しいものになっています。
そこで、これまで多くの受験生を指導してきた経験から寺本康之が、多くの自治体で必須となっている事項や、頻出項目となっているテーマについて、長年の情報収集から分析した面接採点基準をフィードバックしながら指導します。
本来、面接対策は、個人の資質と志望する試験によってパーソナライズしたかたちで行うのが望ましく、こういったインプット型の講座というのは平時であれば最適とは言えません。
しかし、コロナ対策の自粛により、個別の面接練習の機会が減少した受験生にとって、本講座は次善の解決策と言えます。
本講座が想定する対応試験種は以下の通りです。
・国家総合職(二次試験、官庁訪問)
・国家一般職(二次試験、官庁訪問)
・国家専門職(国税・労基・財務・裁判所)
・都庁・特別区
・地方上級職・A日程
・市役所(C日程)
・社会人試験
講義時間:
4時間程度予定
配信状況:
全講義配信中
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