国際公法速習講義

公務員試験にも一部対応

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音声講義+テキスト製本・配送プランの概要

講義回数

全24回

講義時間

23時間程度

配信状況

全講義配信中

科目・学習レベル
 試験で選ぶ - 法律系資格 - 司法試験
 科目で選ぶ - 選択科目 - 国際公法

テキスト製本・配送のみプランの概要

オリジナルテキストのみを製本・配送するプランです。音声講義はご受講いただけません。
講義回数

0

講義時間

約0時間

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全講義配信中

科目・学習レベル
 試験で選ぶ - 法律系資格 - 司法試験
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製本テキスト配送

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講座について

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国際公法速習講義のご紹介
実は狙い目 国際公法の特徴教えます①
実は狙い目 国際公法の特徴教えます②
テキスト、受講方式など
カリキュラム

知識ゼロからでも始められる『国際公法』基本講座

 本講座は、平成28年予備試験合格、平成29年司法試験合格(国際公法5位)の長尾健允先生による、ゼロからでも始められる国際公法合格基本講座です。また、国際公法は公務員試験の出題科目でもあるため一部公務員試験と重複する部分があります。本講座は司法試験対策講座であると同時に、公務員試験対策講座としても機能します(詳しくは下記参照)。

 本講座は国際公法の基本講座として、①試験答案作成視点からのアプローチ②講師オリジナルテキストの2つが大きな特徴です。

①試験答案作成視点からみる国際公法

 今から国際公法を始める方法論として、本講座では「試験答案作成からみる国際公法」をご提案いたします。国際公法の試験答案を作成するという観点から国際公法の基礎から応用までの知識を解説する講義です。なぜ、試験答案を作成するという観点なのか、それは「司法試験における国際公法の特徴」にあります。

 国際公法は選択科目受験者数が最も少ない科目です。そのため、試験対策用の書籍や講座が現状では皆無に等しいです。また、入門講座に関しては2017年5月時点では存在しません。そのため、試験対策に必要な情報がまったく出回っていないです。いくつかの基本書が出版されていますが、情報が少ないため、試験対策しようにも自身が勉強している箇所がそもそも試験範囲なのか、過度な知識の詰め込みになっていないか、どこが重要事項なのか、答案をどのように書けばよいのかなどハードルが多いため、下記の通り①試験範囲が限定的、②知識の基本的事項を問う問題が多く、③過去問が繰り返し出題されている、などのメリットがあるにもかかわらず、多くの受験生の選択肢から除外されやすい科目です。

 本講座では、試験答案作成という切り口から国際公法の学習を始めることで、どういう知識が必要なのかという視点が養われ、不要な学習を避ける効率的な学習が可能になります。

 本講座のテキストには付録として『初めて国際法を勉強する人のための、国際法試験答案作成法』という解説が付いてきます。この解説を導入としてご受講いただければ、答案作成方法の視点を持つことができ、効率的な学習が可能になります。

第3回講義をサンプル公開

[サンプル音声]第3回

[サンプルレジュメ]第3回テキスト抜粋

 

②オリジナルテキストで必要な範囲のみの学習が可能に

 方法論からのアプローチのほか、本講座には長尾先生オリジナルのテキストがついてきます。国際公法の基本書はいくつか出版されていますが、試験対策に特化しているものではなく、そもそもどの範囲が出題範囲なのか、重要な範囲なのかが明確ではありません。そのため、不要な範囲まで学習する時間を割かなければなりません。

 本講座に必ず付いてくるオリジナルテキストは、長尾先生が試験対策に特化したものとして制作されております。すべてが出題範囲で、講義ではその中から重要事項を適示していますので、不要な範囲を学習する必要はなくなります。また、本講座は国際法判例百選の重要判例を8割近く事案と判旨を解説しています。さらに百選に掲載されていない重要判例もカバーしていますので、効率的な学習が可能になります。
 

実は狙い目な国際公法の科目の特徴

試験範囲は限定的

 試験範囲は限定的です。国際法、国際経済法、国際人権法で構成されています。一見すると、とても広いように感じますが、国際経済法、国際人権法は「国際法(国際公法)の体系に含まれる範囲において」(平成22年7月14日司法試験委員会決定)と範囲が限定されています。
 よって、実質的には国際法のみが範囲と言っても過言ではないでしょう(実際にも国際経済法からの出題は初年度の平成18年のみ、国際人権法からは平成23年のみ出題されているだけです)。
 さらに、平成28年度司法試験用法文から「関税及び貿易に関する一般協定(GATT)」がなくなったことから、国際経済法に関しては出題可能性が著しく低くなっています。)。

 本講座では、長尾先生が必要十分な知識をまとめたオリジナルテキストを用いますので、十分にカバーできます。
 

出題は「基本的事項」が多い

 司法試験における国際公法の難易度は極めて標準レベルです。問題は基本的事項を中心に問われているのみで、ひねったことはあまり聞かれません。採点実感でも24年度から28年度にかけて毎年「国際法に関する基礎的な知識、すなわち国際法の基本的な概念・原則について、その内容を正確に理解」することの重要性を述べています。
 

知識問題が多く、過去問からの繰り返しの出題が多い

 主要7科目や他の選択科目に比べて、国際公法は「知っているか知らないか」の知識の有無で勝負が分かれる出題がされる傾向がかなり強いです。「基本的事項」の知識がどこなのか、出題範囲をあらかじめ明確に抑えておけば、解答の筋を外す可能性は低くなります。
 本講座では、長尾先生が出題可能性・重要性が高い分野を1つのテキストにまとめますから、テキスト事項さえ抑えておけば十分に対応可能です。

 また、国際公法では過去問で出題された分野が繰り返し出題されることが多いという特徴があります。国際公法は受験者数が少ないため、演習書と呼べるものが非常に限られており、演習不足も懸念されますが無理に演習書に取り組む必要はなく、過去問を繰り返し解くだけで試験対策の演習として十分です。
 本講座のほか、BEXAでは平成28年度から平成25年度の4年度分の過去問解説講座をリリース予定です。長尾先生の参考答案例も付いてきますので、答案の書き方や過去問分析をすることも可能になります。
 

その他にも狙い目な国際公法

ライバルが最も少ないからこそ狙える上位合格

 国際公法は受験生数が平成29年度時点で最も少ない81名で全体の1.4%しかありません。
 加えて、25年度から27年度の採点実感では「国際公法を選択する受験者に対して一言述べれば、選択科目に割くことのできる学習時間には限りがある中で、国際法のテキストに共通して記載されている基本的事項及び基本的な判例集に掲げられている判例等について、内容をしっかり「理解」して学習してほしい」と受験生に配慮する表現が繰り返しされています。翻せば、国際公法の受験生のレベルは労働法や倒産法などに比べると熾烈ではないということを意味します。

 知識をしっかりと過不足なく限定し、基本的事項を過去問で繰り返し分析することで、十分に高得点を取ることが可能な科目です。
 

公務員総合職対策・外務省専門試験対策にも使える

 司法試験と同時並行で『公務員総合職試験』(院卒程度)受験を検討されている方には、国際公法の試験範囲を抑えておくことが有益です。同試験では複数の科目から数科目選ぶ選択試験がありますが、経済学や財政政策などと並んで国際公法で学ぶ分野も選択肢の1つになっています。また『外務省専門試験』では国際公法で取り扱う分野は「国際法」として必修科目になっています。

 このように、他の試験への応用がかなり効き、ご自身の進路の選択肢、キャリアアップの可能性が広がります。
 

国際化に向けて、国際知識のある法曹の需要も上がっている

 日本でも大手法律事務所において、弁護士が国際法案件に関わることが増えています。例えば、国際投資案件でアンチダンピングの申請代理人となる場合や、政府から依頼を受けてWTOの紛争解決に関与する等が挙げられます。最近は弁護士が経済産業省に出向し、通商を中心とする国際法案件に関わる事例も増えており、今後、弁護士が国際法を扱う機会は一層増えると言われています。

 このように現在は国際法が本格的に弁護士の仕事となる可能性が大きく高まっている状況にあります。一方で、国際公法を勉強している司法試験受験生はかなり少なく、予備試験合格者においてはほとんど存在しません。予備試験合格者は大手法律事務所への就職を志望する方が多いですが、国際公法を勉強しているだけで存在感を放つことができ、就活の際の大きなアピールになるのではないでしょうか。
 

受講方式、テキスト配送およびプラン構成

受講方式について

 講義は音声ファイルのダウンロード方式でご受講いただく方式になります。

テキストについて

 ご購入者様には製本・配送にてテキストを送付させていただきます。また、PDFでのテキストダウンロードも可能です。
 テキスト配送は10月20日から順次開始いたします。

プラン構成について

 本講座は「音声講義」と「テキスト製本・配送」の2つに分かれています。

○音声講義+テキスト製本・配送プラン 32,800円
 「音声講義」と「テキスト製本・配送」の両方に対応します。

○テキスト製本・配送のみプラン 7,000円
 「テキスト製本・配送」のみを行います。
 本プランをご購入いただいた後に「ご購入プラン」をご覧いただくと、『【テキスト購入者オプションプラン】音声講義プラン 29,800円』というプランが表示されます。「音声講義」を後からご受講いただきたい場合には『【テキスト購入者オプションプラン】音声講義プラン』をご購入ください。
 ※音声講義+テキスト製本・配送プランをご購入いただいた方がお得にご受講いただけます。
 

カリキュラム

第1 国際法の基本構造
第2 国際法の法源
第3 条約法(1)
第4 条約法(2)
第5 国際法と国内法の関係
第6 国家
第7 国家管轄権と主権免除
第8 外交・領事関係法
第9 国際法における個人
第10 国際人権法
第11 国家領域
第12 国際化地域・空・宇宙
第13 海洋法(1)
第14 海洋法(2)
第15 国際環境法
第16 国家責任法(1)
第17 国家責任法(2)
第18 国際紛争の平和的解決(1)
第19 国際紛争の平和的解決(2)
第20 国際安全保障(1)
第21 国際安全保障(2)
第22 武力紛争法(1)
第23 武力紛争法(2)
付録1 初めて国際法を勉強する人のための、国際法試験答案作成法(主として民法等、国内法の試験答案作成経験のある方向け)
付録2 本テキストで扱った国際法判例百選[2版]掲載判例索引、および国際法判例百選[2版]に掲載されていないが、国際法基本判例50[2版]に掲載されている重要な判例索引 

カリキュラム

  • 音声講義+テキスト製本・配送プラン プランのカリキュラム

    講義時間: 23時間程度
    配信状況: 全講義配信中
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    カリキュラムはありません。

  • テキスト製本・配送のみプラン プランのカリキュラム

    講義時間: 約0時間
    配信状況: 全講義配信中
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    カリキュラムはありません。

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講師紹介

慶應義塾大学法学部政治学科卒業
京都大学法科大学院(既修)卒業
国家公務員試験総合職試験(院卒者・行政、順位50番前後)
司法試験予備試験最終合格(論文試験14位)
司法試験最終合格(論文試験74位)
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