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2023年9月25日
民事訴訟法判例百選の第6版がもうすぐ改訂刊行されるようですが、大瀧先生の「民事系1位が作った民事訴訟法判例百選基本講義」は、これに合わせて改訂されるのでしょうか?
改定予定に関するお問い合わせは
下記お問い合わせまでご連絡お願いいたします。
https://bexa.jp/contacts/ (さらに読む)
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2023年9月28日
定義とか規範があやふやで、判例が示している定義や規範もあんまし書けていない答案だと、採点してくれた先輩から指摘を受けました。他に論文を書くコツはありますでしょうか。
ご質問ありがとうございます。

定義や規範への記憶が曖昧だと、法律論の部分でも点数を落としてしまいます。
また、定義や規範が書けない理由が理解力の薄さだとすると、当てはめの際に他の受験生と差をつけられかねません。
論文の思考プロセスを身につけることももちろん大切ですが、基本的知識の定着が一番時間のかかるところですので、コツコツ積み上げていきましょう。 (さらに読む)
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2023年9月21日
予備試験75を受講しています。見開き二ページで画像が固定されているため、通勤時等ではテキストを開かずにスマホのみで視聴していると、音声講座のような感じになります。カメラワークを工夫して講義部分をアップして写して頂きたいです。
「これだけ!予備試験75」をご受講くださり
ありがとうございます。
講義の見え方に関するご要望も
ありがとうございます。 (さらに読む)
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2023年9月21日
最近、司法試験予備試験の論文は規範の明示と事実の摘示に配点が多く振られており、事実はコピペするかのように引用すべきという言説が当然になってます。 要約摘記してしまうとその分点を振る余地が少なくなるのでやっぱりそのまま引用すべきな気がします。 でも、採点基準を公表してないのにこんな採点をすれば、採点基準に気づいた人は成績を伸ばし、法律の見識があっても採点基準に気づかない人は不利になるから不公平では?
ご質問ありがとうございます。

司法試験は、法律の知識を有している「だけの人」を振るい落とし、「実務家として」活躍できる人材を登用する試験でもあるので、採点基準をあえて公表していない運用はある意味試験の目的を達成できているのではないかと思います。実際に実務の世界では、知識よりも「嗅覚」や「場の空気を読む」、「気づく」というスキルが求められることもそれなりにあるため、今のうちから養っていきましょう。
(さらに読む)
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2023年10月19日
『4S基礎講座』の刑事訴訟法の捜査パターンの規範である「①直接・間接「強制」なき捜査」について質問です。 ⑴直接・間接「強制」なき捜査」とは何ですか? ⑵直接強制なき捜査とは何ですか? ⑶間接強制なき捜査とは何ですか? 以上、ご教示ください。
参考リンク
ご質問ありがとうございます。

まず、強制処分かどうかの判断基準についてですが、細かい違いはあるものの①個人の意思に反すること②重要な権利利益を制約すること+任意処分としての許容性(相当性)を基準とするのが受験生の多くの立場です。(なお判例は「有形力の行使を伴う手段を意味するものではなく、個人の意思を制圧し、身体、住居、財産等に制約を加えて強制的に捜査目的を実現する行為など、特別の根拠規定がなければ許容することが相当でない手段」としています。)。したがって①又は②を満たさず、任意処分として許容されるものであれば「強制」なき捜査といえるでしょう。また「直接」「間接」は権利利益の制約が直接か、間接かということです。典型的には、身体、移動の自由を有形力で直接制約する逮捕や財産権を制約する差し押さえは直接強制になります。間接強制の場合は例えば、直接証拠を収集する差し押さえに対して、証拠を提出しない場合には罰金1000万円を課す、といった方法で強制させるものです。 (さらに読む)
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2023年9月21日
4S基礎講座刑法で中村先生が採用している「客観的危険説(行為時に存在した全事情を基礎として、社会通念に照らし判断)」は、基本書等で説明される「修正された客観的危険説」であるという認識で正しいでしょうか。社会通念を考慮に含めていることから、純粋な客観的危険説ではないように思われるのですが…
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ご質問ありがとうございます。

 これはお考えのように、修正された客観的危険説と捉えても差し支えないと思います。
 純粋な客観的危険説は科学法則を基準に判断することから、事後的・科学的に危険性を判断すると、結果が発生しなかったのには必ず原因があり、結果不発生のすべてが不能犯になるという問題点があると説明されます(『応用刑法Ⅰ』314頁)。

 そのうえで、『応用刑法Ⅰ』の323頁に「判例の考え方を最も忠実に説明できるのが修正された客観的危険説である」とあることから、おそらく中村先生の方でも「社会通念」という言葉を使うことで修正された客観的危険説をデフォルメし、同説に依拠した考えを採用しているものと思われます。
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2023年9月18日
木村先生の講義の方はいつアップされますでしょうか?
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2023年9月14日
王道基礎講座を受講しました。 インプット講義の【第4期】や【第3期】は何が違うのでしょうか? 憲法の場合、どちらも講義数が130回、115回などありますが、どちらかだけ見れば良いのでしょうか?
ご質問ありがとうございます。

内容をアップデートしていますので
新しい期(第4期)の方を見て学習をすすめていただければと存じます。

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※ 第3期からの主なアップデート内容
・法改正に対応(民法)
・インプット講義テキストから短文事例問題講義テキストへのクロスレファレンスが追加。インプット講義学習段階から講義の復習として短文事例問題に取り組むことで学習効率アップ。リベンジ組もテキストでの総復習中に短文事例問題と行き来することで苦手な範囲をより徹底的に潰すことが可能。
・インプット講義では具体例等がより洗練化、講師による解説がよりわかりやすく

【第4期】吉野勲「王道基礎講座」
https://bexa.jp/courses/view/387
ーーー (さらに読む)
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2023年9月21日
法律初学者で予備試験受験します。 ①インプット講義後、短答問題を解いた後どのタイミングで論文対策に入れば良いか。(学習のポイント) ②初めは論文・短答比率(8:2)くらいでも良いと聞きましたが、この時点での短答対策はどの程度入り込んで学習したら良いですか。(ガチでやるか、解説読む程度か) ③条文素読は、細かく細分化して毎日読むべきか、ある程度大きくまとめて一気に読む時間を作る方が良いか。
ご質問ありがとうございます。

①インプット講義を1周受講終えたらできるだけ早く論文対策に入りましょう(Ex.民法の)。②次回受験予定の試験でどこまで目指すのか、短答式試験がどのくらい得意・不得意なのかによると思います(短答式試験に苦手意識があるようなら遅くとも年明け頃から過去問演習をしておいた方が良いと思います)。短答の勉強に負荷がかかっているのであれば、はじめは問題と解説を読み流す程度からはじめてもらっても構いません。③条文素読は直前期に総復習を兼ねて一気に目を通すのが良いと思います(細分化した場合、継続できなければ中途半端になってしまうので)。 (さらに読む)
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2023年9月14日
木村先生の講義はいつ公開されますか?
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2023年9月18日
8月末から4Sで勉強を始めた全くの初学者(5期生)です。 現在「【憲法論パタ】第10回 2-1-1-2:審査基準へのあてはめ」を終えた所です。 講義「【憲法論パタ】第4回 2-1-1-1:条例①審査基準調整」の中で、なぜ13条前段が、厳格度グラフで−1(緩やか方向)になるのか分かりません。どう考えればよいでしょうか? 又は、よく分からなくても一回最後まで【憲法論パタ】を進めた方が良いのでしょうか?
ご質問ありがとうございます。

13条前段はパターナリズムに基づく制約という観点から、本問では緩やか方向になります。13条前段は「個人」の「尊重」を謳っていますが、未成年者は「尊重」されるべき「個人」として未成熟なので、自己加害防止のためにパターナリズムに基づく制約をなし得るのです。
 そしてこの問題では、パターナリズムに基づく制約という側面があるところ、13条前段がパターナリズムとの関係で制約を許容・正当化しうる要素として機能するので、緩やか方向になります。

 また論パタについては、分からなくても一回最後まで進めた方が良いです。法律は全体像を把握したうえで、全体を何度も周回することである日突然できるようになるものなので、まずは一回最後まで進め、おぼろげながらで良いので全体像をつかんだ方が得策です。
(さらに読む)
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2023年9月18日
第3章第1問の答案例につき質問します。 「第1  設問前段」の1(2)の第二段落二行目の記述は、主部と述部が不整合ではないでしょうか。 おそらく、「報告義務付けは条約の履行確保に不可欠な制度である。そして、A国の留保は、履行確保に不可欠な制度への留保にあたる」という趣旨なのかと想像しますが、こうした理解で問題ないのか御教示下さい。
参考リンク
ご質問ありがとうございます。

講師の清家透より
下記の通り回答がございましたので
ご確認のほど
よろしくお願いいたします。

ーーー
そのような趣旨で間違いありません。
ご指摘ありがとうございます。
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2023年9月14日
市販の論証集を見ると、丁寧に論証が書かれてありますが、当然あの長さの論証を試験本番で書き切るのは時間との都合上厳しいと思ったのですが合格者の答案もあのような長さの論証を展開して答案を書いているのでしょうか?
ご質問ありがとうございます。

合格者の論証は、理由付けの部分を市販の論証集よりも短く書いている場合が多いです。
 市販の論証集通りの理由付けを試験本番で長々と書いている余裕はあまりなく、また理由付けへの配点も大きくないことから、合格者の多くは論証集の中で規範の部分は正確に記憶し、理由付けは短く要点だけ押さえて、試験でも短い理由付けに書くにとどめています。

 結論として合格者の答案では、論証集の理由付けは簡潔に短く書き、規範を正確に書くというスタイルが多いです。そのため論証集を使用する場合は、①規範は正確に理解し記憶する、②理由付けは短く要点を突いて書くにはどこを削ればよいか自分なりに考えてみる、という点を意識すると良いです。
(さらに読む)
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2023年9月11日
いつもあと一歩のところで点が伸びません。他の受験生と差をつけるにはどうすればいいでしょうか。
ご質問ありがとうございます。

あと一歩のところから脱却できない原因がミスしてしまうことにあるのであれば定着できるまで反復していただければと思います。 (さらに読む)
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2023年9月18日
過去問を解いてアウトプットすることは重要だと思います。4S基礎講座は問題を解きながら知識をインプットするのですか?
ご質問ありがとうございます。

その通りです。4S論パタ講義では、予備試験、司法試験、法科大学院の過去問を解きながら、論文を解くのに必須、重要な知識をどう使えばいいかを含めて“使える知識”をインプットしていきます。なお、知識のインプットについては4S条解講義で網羅的に条文に紐づけたインプット講座もあります。 (さらに読む)
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2023年9月07日
社会人受験生です。夜は仕事が終わってからどうしても疲れて寝てしまいます。朝の時間を有効活用したいのですが、朝にできる勉強はどんなものがありますでしょうか。
ご質問ありがとうございます。

午前中であれば起きてすぐで目が冴えていると思います。
ですので、論文式試験の対策など頭を使う勉強を進めていただければと思います。 (さらに読む)
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2023年9月04日
初学者です。司法試験は長期戦、合格までに2~3年見といたほうがいいですか?何からはじめればいいですか?
ご質問ありがとうございます。

人によって受かるまでの時間はバラバラですが、早い人であれば学習開始から1年程度で合格する方もいらっしゃいます。
まずは、薄い入門書でざっと全体像を掴むところから始めていきましょう。 (さらに読む)
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2023年9月18日
他の大手予備校を受けても論文が書けず、中村先生の4S基礎講座を受けてみようと思っています。4S共通フレームワークとは具体的にどういったものなのでしょうか。
ご質問ありがとうございます。

4Sとは①当事者確定②言い分③法的構成④あてはめの4段階思考プロセスです。どのような法的問題も、問題文の事実から①当事者を確定し、②その当事者ごとに何を実現したいか、どうしたら満足するか、つまり言い分を考え、③それを実現する条文や解釈といった法的構成を示して④法的構成に事実をあてはめる…というプロセスを辿ります。これは法的な問題であればどのような問題でも通用する普遍的な思考プロセスです。この思考プロセスを問題演習を通じて再現し、答案に表現していくことを誰でも再現できるように考えられたのが4S基礎講座ですので、4Sをマスターすれば論文を書くことができるようになります。 (さらに読む)
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2023年9月01日
直近の返信を見る限り、こちらのコミュニティでは質問に対する返答をしないという方針に変わったのでしょうか。 方針の転換があったならば公式での告知をお願いしたいです。
コミュニティでも質問を受け付けていますが
ご質問の内容によってはお問い合わせの方をご案内する場合がございます。
何卒よろしくお願い申し上げます。 (さらに読む)
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2023年9月01日
これだけ!予備試験75 の行政法がアップされていると聞いたのですが、アップグレードプランでは見れないのでしょうか。
参考リンク
このたびは、ご不便をおかけして大変申し訳ございません。
アップグレードプランでも見れるようにいたしました。
ご確認のほどよろしくお願い申し上げます。 (さらに読む)
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