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4S基礎講座とロースクールの授業を平行しておこなう場合の効果的な学習法はありますか?
ご質問ありがとうございます。
効果的な学習法としては、①4Sによるアウトプットメインの学習を予習として日常的に続ける、②ローの授業は復習中心で対応するというのがあり得ます。
まず、ローの授業はそれなりに高度なことを習うので、基本事項のアウトプットを事前に行い、基本事項については事前にある程度分かっていることが求められます。そのため、予習として4S基礎講座の学習を行い、論パタと条解をローの授業に先行して学んでおいた方が良いです。
そこで、日頃の学習は4Sの受講をメインで進めた方がおそらく安全です。
次に、ローの授業は復習中心で対応した方が内容を理解しやすいです。ローの授業の予習に力を入れすぎてしまうと、時間がいくらあっても足りないうえに、アウトプットをする時間が無くなるので、ローの授業の予習はある程度省力化すべきです。
そこで、ローの予習はある程度省力化して対応しつつ、4Sで基本事項をしっかり押さえることでローの授業内容をうまく取捨選択できるようにし、ローの授業内容自体は復習中心で押さえるのが最も効率的です。
結論としては、4Sによる学習をローの予習感覚で先行して行って基本事項をしっかり身につけ、ローの授業は4Sの発展として理論面などを深めるために活用して復習中心で押さえるというのが一手です
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王道基礎講座3期受講生です。
アップデートプランで4期を購入した場合、5期もついてくるのでしょうか。
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下記お問い合わせまでご連絡お願いいたします。
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お世話になっております。剛力先生のこれだけ予備試験75を受講しております。個人的な問題なのですが、データ通信量が凄いことになってしまったため、本講座をオフライン再生で受講したいです。
本講座はダウンロードできますか?できるのであれば、方法を教えて頂けますでしょうか。よろしくお願いいたします。
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敗因分析にばかり時間をとっていて無駄だと言われました。起案力を向上させたいなら毎日起案しろとも言われました。起案習慣を身につけるのが一番の合格への近道だと思いますか?
ご質問ありがとうございます。
敗因分析にどこまで時間を掛けることは悪いことではないですが、ある程度落ちた原因が特定できてきたのであればまずは敗因の克服に向けて動き始めましょう。
起案能力の向上は時間が掛かるため、少なくとも週に2,3通は答案を書く習慣を身につけていくのが良いと思います。 (さらに読む)
民法商法の得点アップしたいですが、会社法よくわかりません、条文を読んでもよくわからないです。どうすればいいでしょうか。
ご質問ありがとうございます。
まずは手続の全体像をイメージしながらインプットをしてみてください。
細かな条文知識は全体像を把握してから抑えていけば大丈夫です。 (さらに読む)
中村先生の4S基礎講座と短パフェがいいとTwitterの書き込みで見ました。他予備校の講座やテキストも使用したほうがいいでしょうか。
ご質問ありがとうございます。
司法試験系において、他予備校の講座・テキストを併用するという選択肢は、一般論としてはもちろんあり得ます。
まず講座等を併用する理由としては、①メインの教材や過去問をやり込んでいく中で辞書的に使用する、②メイン教材では補えない箇所について部分的に補強する、というものが考えられます。
ここに、4S基礎講座と短パフェをメインで使用するのであれば、基本的に4Sと短答過去問で試験対策は完結するので、他予備校の講座等の使用は何ら必須ではありません。
しかし、4Sをメインで取り組んでいく中で別途必要そうな講座等があれば、補助的に使用するのは問題ありません。
4Sの隠れたメリットとして、条文・処理手順に基づいて学習することから、実は市販の基本書や他校の講座等を使いこなす力が(個人差はあるものの)大きく上がるからです。
そのため、4Sをしっかり学ぶことで、むしろ4S以外の教材や講座を使いこなせるようにもなるので、この状態であれば補助的・辞書的な併用もあり得ます。
結論としては、質問者様の学習状況次第になりますが、目的意識や獲得目標を明らかにしたうえであれば、BEXAの4S以外の教材や他予備校の講座等を補助的・辞書的に使用する分には問題ありません。
ただし、4Sや短パフェが身についていない状態で他予備校の講座等に浮気すると軸がぶれて実力がつかないので、その点だけはくれぐれもご注意ください。
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論文が苦手で、4S基礎講座を受講しようか検討中です。講義では、論文の本質はきちんと教えてくださるのでしょうか。
ご質問ありがとうございます。
4S基礎講座は論文の問題の解答の思考過程(いわゆるアウトプット)を言語化して再現できるという意味では、他の講座に比べても特に効果的な講座かと思います。
また、知識先行でなかなか論文式の問題の解き方、書き方が分からない方やこれから論文に取り組む方がつまづきがちな「なんとなく分かるけどもやもやしている」論文問題に共通する普遍的な思考過程(4S)を整理するという意味でも論文問題の本質を捉えた講座です。 (さらに読む)
各判例について重要度は異なるのでざっくりしたご意見でよいのですが、憲法判例百選の判例を1個1個勉強する場合、論文試験を突破する上でその判例についてどこまでの理解度を求められるべきでしょうか
判断枠組みを示している判例の場合、その判断枠組みを導く理由付け、当てはめ、判断を左右するポイントを押さえておくとよいでしょう。 (さらに読む)
望月先生の「論文を意識した会社法超インプット講座」についての質問です。
①法改正に対応しているのか?
サンプルのレジュメには、「Copyright 2019」と記載があり、初版は4年前に作成されたものと推察できます。ここ4年の改正は、反映されたレジュメになっていますか?
➁仮に、反映されたレジュメになっていない場合
、自力で改正を修正する部分はレジュメ全体の何割程度ですか?
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4S基礎講座は論文だけでなく短答にも役立つと聞いたのですが、どのように役立つのでしょうか。
ご質問ありがとうございます。
これは、条文単位の自然な記憶と思考で短答が解けるようになるという点で役立ちます。
まず、司法・予備の短答は、場当たり的に論点・判例をぶつ切りで押さえても点数が伸び悩むという落とし穴があります。これを防ぐには、丸暗記・棒暗記ではなく、条文単位で論点・判例を含む様々な法律知識を整理することが必要です。
そうすると4Sは、条文・処理手順に則って自然な形で論文を解いていくので、重要基本事項(試験対策上必ず押さえるべき条文・論点・判例等)を条文単位の自然な形で理解・記憶でき、論点・判例も場当たり的ではなく条文・体系的思考の中に位置付けて習得できるという大きなメリットがあります。
このメリット(論文・短答の両方で要求される、条文単位の自然な記憶と思考ができるようになる)故に、4Sは短答でも役立ちます。
もちろん短答を確実にクリアするに当たっては、短答プロパーという細かい知識もある程度習得する必要があります。しかしこのプロパー知識は、重要基本事項を条文単位の自然な形でそれなりに理解・記憶していないとそもそも習得しにくいので、4Sを通じて重要基本事項を条文単位で自然に習得することが前提として必要になります。
結論として、4Sを通じて条文・処理手順に則った学習することで様々な法律知識を自然に整理できるという点が、短答にも役立ちます。
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基礎も身についていない初学者です。学習方法について質問です。全体像をつかみたい時の学習法はありますか?
ご質問ありがとうございます。
基本書の目次を意識しながら勉強してもらえると良いかと思います。 (さらに読む)
個人のレベルは本試験の土俵にも上がれない状態です。基本書は他に何冊かあるのですが基礎講座の位置づけとしては人権に関してこちらの講座(講義で使用するテキスト)だけでインプットは完成と認識してもよろしいでしょうか。
参考リンク
ご検討いただきありがとうございます。
知識面については本書とこの講義で十分です。 (さらに読む)
試験委員の意図がわからないです。どの科目も判例重視でしょうか?
ご質問ありがとうございます。
実務家登用試験なので、判例の知識が重視されるというよりは、条文解釈の中で判例の見解に沿って事案を解決できる能力を養うことが大切です。 (さらに読む)
伊藤たける先生は憲法のあてはめは百選や判例に学べとおっしゃっていますが、それは憲法に限らずでしょうか
はい。憲法に限らず、様々な科目で学べると思います。
あてはめという意味で優先順位が高いのは、憲法、行政法、刑法、刑訴法あたりでしょうね。民訴法は法理論のところが重要です。 (さらに読む)
『4S基礎講座』を受講中の初学者です。
論文過去問に取り組み始めるのは、どのタイミングで行うと効果的なのでしょうか?
(論パタ後?、条解も終わった後?、全科目1周後?等々)
参考リンク
ご質問ありがとうございます。
論文過去問に取り組むタイミングとしては、その科目の論パタの受講と復習を終え、かつ条解の受講も終わった段階が望ましいと考えます。
まず、司法・予備の論文過去問は非常に難しいので、基礎知識が著しく不十分な状態で挑んでも何が何だか分からないという混乱状態になりがちです。そこで、当該科目の論文過去問に挑むための準備体操として、その当該科目の論パタ・条解の内容をある程度頭に入れておく必要があります。
そのため、当該科目の論パタを全て受講し、1~2回ほどざっくり復習して何となく解法を頭に入れ、その後に当該科目の条解を受講して知識をチェックし終えた段階で論文過去問に取り組むのが、個人的にはおススメです。
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憲法の短答のインプット・復習として、絶版ですが伊藤先生の判例講座と基本憲法講座のどちらかを再度見返そうと考えているのですが、この観点からはどちらをするのが効果的でしょうか。
判例講座でしょうね。 (さらに読む)
BEXAホームページ内の勉強法のヒントの記事一覧がすごく便利なので、講師だけでなく、語句でも検索できるようにしてほしい。過去記事が非常に探しにくいです。
ご要望ありがとうございます。
BEXAホームページに関しましては
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4S基礎講座のフレームワークはだいたいどのくらいで身につきますか?
ご質問ありがとうございます。
個人差があるとは思いますが、4S基礎講座の受講で大まかなフレーム(思考方法)は理解できると思います。
その後自力で問題を解くことを通じて使いこなせるようになるのに論パタ講義の問題を1周〜3周くらいするイメージかと思います。 (さらに読む)
コスパ最強短答過去問セレクト講座について質問です。受講を検討しておりますが、各科目何題講座で取り扱いますか。
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ご質問ありがとうございます。
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一般的質問恐縮です。法律選択科目はどの科目をおすすめなされますか?なぜなら、私、大学で予備試験の選択科目、全て単位取りましたが、全科目面白くて成績もAでした。やはり、経済法おすすめですか?確かに、勉強中はどの科目も面白くて量だとか考える暇もなかったですが、国際公法は料は少ないけど、予備試験受験者で2~3%しか選択者がいないんですもんね。
ご質問ありがとうございます。
予備試験、司法試験ともに実務家登用試験なので、学部の成績はあまり参考になりません。
むしろ、過去問を検討してもらってどれが一番対策しやすいかで決めてもらえれば良いと思います。 (さらに読む)