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[司法書士]木村一典「エスプレッソ中上級講座」商業登記法


木村一典「エスプレッソ中上級講座」商業登記法の概要

講義回数

43

講義時間

約14時間15分

配信状況

全講義配信中

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講座について

過去問から合格に必要なノウハウを抽出!
既存知識から論理的に考える思考力を養う!

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司法書士合格に必要な知識をギュッと凝縮!
過去問を"知る"から"使う"に進化させる

 司法書士試験は科目数が多く、全科目満遍なく完璧にこなすことは効率的とはいえません。

 エスプレッソ中上級講座は、合格に必要な知識をギュッと凝縮し合格のための思考力を抽出した知識のまとめ解説・論理的思考力習得講座です。

 過去問から逆算し出題可能性の高い分野を集中的に学習すると同時に、過去問出題分野から派生する関連知識や横断的問題に対応できる思考力を重点的に解説します。

講座のポイント①
出た所は繰り返し出題される!
過去問からの逆算!

 科目数の多い司法書士試験において、すべての科目に全力で取り組むことは得策ではありません。

 過去問で出題される分野は、試験委員が知っていてほしいと考えている箇所です。毎年知っていてほしいと考える箇所は変わりませんから、当然過去問で出題された分野は繰り返し出題されます。つまり、過去問で出題された多くの分野はそのまま学習重要度が上がるのです。

 本講座は、あらかじめ過去問で出題された分野のほとんどが取り入れられています。本講座を受講することで、繰り返し出題されるであろう分野をカバーすることが可能です。

講座のポイント②
来年全く同じ問題が出題されるわけではない!
過去問からの脱却!

 繰り返し出題されるといっても全く同じ問題が出題されるわけではありません。別の視点から問題文がひねって出題されます。つまり、過去問で出された出題形式ではない、別の角度から出題されるパターンや関連知識が出題されるパターンもあり得ます

 残念ながら、この対策は過去問だけやっていては決して身に付けることはできません。

 本講座は、過去問で出題された知識を単に「過去問でこういう出題がされた」で終わらせません。別の角度から出題されても解答が想起できるよう既存知識に基づく論理的思考力・各科目の横断的知識を解説します!

 本講座を受講すれば、未知の問題のように見える問題も、既存の知識で解けるようになります!

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過去問からの脱却の具体例

会社法366条1項の趣旨知ってますか?
趣旨を理解するだけで思考力・知識量が一気に上がる!

 令和元年司法書士試験でも出題された会社法366条1項の趣旨、知ってますか?

(招集権者)
第366条 取締役会は、各取締役が招集する。ただし、取締役会を招集する取締役を定款又は取締役会で定めたときは、その取締役が招集する。

令和元年司法書士試験/午前の部/第31問で次の肢が問われています

取締役会の招集権者を代表取締役に限定するには、定款の定めによらなければならない。

 これは○ですか?×ですか?

 

 答えは×です。

 実はこの問題の正答率は非常に低く、多くの受験生が間違えています。

 当然、会社法366条1項を知っていれば、定款でなくとも取締役会で定めることができるので×と導くことができます。

 しかし、「A又はB」という要件の場合、片方を覚えていてももう一方を忘れてしまうケースが多々あります。この問題もそのようなケースです。

 そんなときに使えるのが、条文の趣旨なのです。

 では会社法366条1項の趣旨はなんでしょうか?

趣旨を理解しておけば思考力という接着剤で知識を定着できる!

 366条1項は取締役会の招集権者を決める条文です。

 あなたの知っている、またはイメージしている会社の取締役会はどんな取締役会ですか?
 きっと人それぞれで違うイメージを持たれていると思います。

 そう、会社というのは日本に何十万、何百万あり、その中でも規模や体制は様々なものがあります。

 取締役が多数就任している大規模な会社もあれば、3人ちょうどの小規模の会社もあります。
 株主総会の影響力が強い会社もあれば、株主がそのまま取締役を務めている会社もあります。

 緊急性が高い事案が生じ、短期間に取締役会を複数回開催しなければならない会社というのも当然存在します。

 そんな会社にとって取締役会の招集権者を定款で必ず定めなければならないとすることは、非常に手続が面倒になってしまって、機動的な判断をすることができなくなってしまいます。

 そこで366条1項は定款で定めるケースだけでなく、機動的な判断をしやすくするよう、取締役会自体で招集権者を定めることができるようにしたのです。

 

 ちなみに、定款を変更できる機関はどこですか?

 株主総会ですよね(466条)
 つまり、取締役会の招集権者は株主総会(定款)または取締役会どちらででも決めることができるのです。

 まとめると、366条1項の趣旨は
 会社ごとのニーズ・事情に沿って、取締役会開催・招集の決定を柔軟に決定させることにあるのです。

 会社のニーズ・事情に沿って招集権者決められる
  ⇒ 株主総会(定款)・取締役会どっちでもOK
   ⇒ 令和元年第31問は×

 というように導くことができます。

 このように、忘れやすい・抜けやすい知識でも趣旨を理解しておけば、趣旨自体が接着剤となり知識の定着化を図ることが可能になります!

 

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講座情報

予定時間数・配信スケジュール

配信は次の順番で実施いたします。
①民法、②不動産登記法、③会社法・商法、④商業登記法、⑤民事訴訟法等(執行・保全)、⑥供託法・司法書士法、⑦憲法、⑧刑法
①~⑧は各科目単価販売になります。セット販売は行いません。たとえば、①民法のみ、②不動産登記法のみの販売となり、①~⑧のセットプランはございません。

▼①民法

▼②不動産登記法

▼③商法・会社法

▼④商業登記法
第1回~第43回 配信中

▼⑥供託法・司法書士法

▼⑦刑法

▼⑧憲法

価格

①民法:71,400円
②不動産登記法:52,600円
③会社法・商法:34,000円
④商業登記法:23,800円
⑤民事訴訟法等:27,200円
⑥供託法・司法書士法:13,600円
⑦憲法:23,800円
⑧刑法:23,800円

受講形式

インターネット環境下での動画ストリーミング配信になります。
テキスト製本・配送およびDVD販売は行いません。
テキストはPDF形式のファイルをダウンロードの上、ご利用いただけます。
MP3ファイルの音声ダウンロード機能がついてきます。

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カリキュラム

  • 木村一典「エスプレッソ中上級講座」商業登記法 プランのカリキュラム

    講義時間: 約14時間15分
    配信状況: 全講義配信中
    このプランを申し込む

    商業登記法①木村一典「エスプレッソ中上級講座」商業登記法

    第1回 登記総論①
    第2回 登記総論②
    第3回 登記総論③
    第4回 登記総論④
    第5回 登記総論⑤
    第6回 登記総論⑥
    第7回 登記総論⑦

    商業登記法②木村一典「エスプレッソ中上級講座」商業登記法

    第8回 更正・抹消・却下・取下げ①
    第9回 更正・抹消・却下・取下げ②
    第10回 審査請求
    第11回 印鑑証明書の交付請求
    第12回 商号・未成年者・後見人・支配人の登記①
    第13回 商号・未成年者・後見人・支配人の登記②
    第14回 設立①
    第15回 設立②
    第16回 設立③
    第17回 設立④
    第18回 募集株式の発行①
    第19回 募集株式の発行②
    第20回 募集株式の発行③
    第21回 募集株式の発行④
    第22回 株式①
    第23回 株式②
    第24回 株式③
    第25回 役員変更①
    第26回 役員変更②
    第27回 役員変更③
    第28回 役員変更④

    商業登記法③木村一典「エスプレッソ中上級講座」商業登記法

    第29回 資本金
    第30回 解散・清算①
    第31回 解散・清算②
    第32回 持分会社①
    第33回 持分会社②
    第34回 持分会社③
    第35回 特例有限会社
    第36回 組織再編①
    第37回 組織再編②
    第38回 組織再編③
    第39回 本店移転及び支店の登記
    第40回 外国会社
    第41回 法人の登記①
    第42回 法人の登記②
    第43回 商業登記法記述のポイント

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講師紹介

同志社大学法学部卒
平成11年 司法書士試験合格 中之島法務事務所代表

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