2022 BEXA講座アワード
不得意なベスト賞 受賞
本講座は、「コスパ最強!短答過去問セレクト講座~合否を分けた危ない肢~」シリーズの刑法になります。
本シリーズ詳細については、こちら
令和3年度司法試験の短答式試験では、民法は37問出題されました(憲法・刑法はそれぞれ20問)。
出題範囲が広く、出題される問題数も多い民法の短答対策は時間がかかりがちです。
また、学習範囲を広げすぎてしまうと、大量の知識を詰め込む必要が生じてしまい、予備試験・司法試験受験においてリスクになります。
そこで、本講義では、伊藤たけるが考案した基準により「合否を分けた危ない問題(※)」をセレクト!
さらに、豊田大将が正誤を分ける重要な肢を絞り込み、条文にひきつけて必要な知識をピンポイントで解説!
予備試験・司法試験の民法短答式をスピーディーかつ網羅的に攻略します。
<セレクト基準>
①正答率要件:正答率が以下の要件を満たすもの
㋐全体正答率が50%以上80%未満であること
㋑合格者(又は上位30%)と不合格者(又は下位30%)の正答率の差が15%以上あること
㋒不合格者(又は下位30%)の正答率が50%〜60%未満
※予備試験・司法試験共通問題の場合、一方のみで正答率要件を満たす場合には掲載をしています。
②分野重複要件:同一知識の問題が複数ある場合、年度が新しいものを1つ選択
※以上に関わらず、講師が裁量により学習効果が高いものを選ぶ場合があります。)
1.合否を分けた問題をセレクト(※)して攻略するから、12時間で出題範囲の広い予備試験・司法試験の民法短答式試験対策ができる!
2.豊田大将が一肢一肢を条文と判例の射程にひきつけて丁寧に整理しながら解説! 独学でなんとなく流してしまう知識もきちんと身につく! 短答試験での思考プロセスがわかる!
3.正誤を分ける最後の2択を重点的に解説しているので、短答式試験攻略に必要な知識がスピーディーに身につき、2択で迷ったときの選択肢の切り方も分かる!
講義時間 |
講義形式 |
対象者 |
約12時間00分 |
パワポ+動画 |
初心者から上級者の直前期早回しまで |
予備試験・司法試験の民法の短答式試験では、他の科目に比べると素直な問題が出題されます。一方で、出題範囲は全科目で一番広く、出題数も一番多い科目でもあります。
このため、条文と判例を意識していかにスピーディーに処理していくかが重要となります。
必要な知識をしっかり身につけていけば、自然に点数はついてきます。
実際に、問題を解きながら、必要な条文・判例知識を身につけて、
来年の予備試験・司法試験の短答を盤石にしましょう。
第1章 民法総則
第2章 物権総論
第3章 担保物権
第4章 債権総論
第5章 債権各論
第6章 親族
第7章 相続
担当講師である豊田大将に本講義の特徴等をインタビューしました。
Q1 予備試験・司法試験の民法が苦手な受験生がつまづくポイントは何でしょうか?
受験生時代、私自身、予備短答対策の民法はしっかりやったつもりでも、いざ、本番になると時間が足りないという経験をしました。
合格してから気付いたのは、当時の自分には条文の知識が足りなかったということです。
これから、予備試験・司法試験にチャレンジする皆さんには、本講座を通じて、条文を意識して必要な知識をスピーディーに出力する思考プロセスを身に着けていただきたいと思います。
Q2 民法の短答式試験で他の受験生と差をつけるために最も重要だと思うことはなんですか?
テキストにのっているような基本的な問題を解ければ十分、上位にいけます。
短答学習では、正解数を増やすために学習範囲を広げてしまいがちですが、「まずここだけやる」ポイントを抑えることが重要です。
本講座では、「まずここだけ」ポイントも意識して指示していますので、是非一度聞いてみてください。
Q3 この講座だけの強み、他の同種講座との違いはどんな点ですか?
短答問題をスピーディーかつ正確に処理するための、知識・ノウハウを詰め込みました。
とにかく範囲の広い民法の短答対策には最適な講座になっていると思います。
○インターネット環境下でのストリーミング配信になります。
○『辰已法律研究所 短答過去問パーフェクト〔刑事訴訟法〕』は必須ではございません。必要な方は別途ご購入ください。
○テキストはパワーポイントのスライドでPDFダウンロードいただけます。テキスト製本・配送は行いません。
○音声ダウンロードはできませんので、ご了承のほどお願いいたします。
全回配信中
講義時間:
約12時間20分
配信状況:
全講義配信中
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