解説が最も正確で、細かな正答率データも掲載されている教材、辰已法律研究所の「短答過去問パーフェクト」に基づいて講義を行ないます。
1科目わずか10時間程度なのでサクっと気軽に対策でき、合格者の短答式の思考プロセスを知ることができます。
構成は、知識編と問題編からなっています。
知識編では効率的に得点を取るための暗記の工夫を、問題編では実際に問題を解くときの思考プロセスを解説しています。
①インプット講義、②短文事例問題講義 基礎編、③短文事例問題講義 応用編(旧司法試験過去問講義)④予備試験過去問講義、⑤短答解き方講義の5編で構成されている基礎講座です。
法的思考が身につき、短答試験対策にも論文試験対策にもなります。
条文マーキングシリーズは短答プロパー知識をピックアップしてまとめている講座、短時間で効率的に得点力アップができます。
予備試験短答・過去の司法試験本試験短答で出題された判例を吉野先生独自の集計方法でランキング化し、出題ランキングごとに判例を解説していく講義です。
司法試験の短答試験では、ただ問題を何周も繰り返すのではなく、質を重視して理解を深めることが重要です。復習が足りないか、自己評価が甘い場合、合格点が取れないことがあります。徹底的にチェックしましょう。
100%解ける問題に時間をかけるのではなく、間違えた問題に集中して取り組むことが効率的です。また、答えを覚えるだけではなく、法律の仕組みやロジックを理解することが大切です。
合格できない人は、答えだけを覚えている場合が多いです。なぜそのような答えになるのか理由を理解することが大切であり、あいまいな理解を確実に正解できるようにしていきましょう。
短答試験の勉強では、自分の理解度を正確に評価することが大切です。少しでもわからない問題は必ず復習をして、確実に正解できるようにしましょう。また積極的に相談し、指導を受けることも成長への近道です。
短答試験対策には、正確な理解と復習が鍵となります。点数が伸びない場合はアプローチを見直し、効果的な勉強法を模索しましょう。
参考動画はこちら
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2023年5月26日
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