本講義は、予備試験短答・過去の司法試験本試験短答で出題された判例を吉野先生独自の集計方法でランキング化し、出題ランキングごとに判例を解説していく講義になります。
予備試験短答試験・過去の司法試験本試験では、行政法判例百選から約半分が出題されています。
そのため、判例百選通読は必須といえるでしょう。しかし、行政判例百選第7版は、判例の数が相当数に及び、2冊で計255件の判例に目を通さなければなりません。さらにそれだけでなく、百選に掲載されていない判例まで短答試験では出題されています。そのため学習が進むにつれて覚えた判例を忘れてしまいがちで、モチベーションにも大きく影響を与えてしまいます。
本講義は、出題頻度が高い判例百選の判例を吉野先生独自に集計され、第1位から第8位まで計25件の判例を解説すると同時に、百選未掲載判例にも対応できるよう短答試験の肢から出題された際のポイントをまとめた知識確認用一覧表を提供します。
本講義を受講すれば、より効率的な行政法短答対策が可能になります。
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講義時間:
約3時間50分
配信状況:
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