本講座は、受験生なら一度は感じたことのあるこれらの悩み全てを解決します!
司法試験憲法では、表現の自由および職業選択の自由が頻出であることは事実です。
しかし、それだけを問う問題は稀であり、それ以外の権利も合わせて問う傾向にあります。
令和に入ってからの出題傾向を見ると―
もちろん、表現の自由や職業選択の自由が最優先事項であることは変わりませんが、それ以外の権利が出題されたときの準備も必須といえるでしょう。
しかし、準備といっても……
こういった様々な悩みがあります。
本講座は、これらの悩みを一挙に解決することが可能になる講座です。
頻出分野である表現の自由や職業選択の自由については、他のライバルにも「書き負けない」力をつけることが可能になるとともに、その他の権利については、何が聞かれても幅広く対応し「沈まない」力をつけることが可能になる講座です。
本講座は、令和5年司法試験本試験公法系上位1%で合格された大谷大地講師が問題文を読むことから答案の完成までの一連の思考過程をすべて解説する講座です。
題材は、平成27年~令和6年の司法試験本試験憲法論文過去問です(令和7年司法試験本試験は後日追加予定)。
論点ごとに「事前インプットが必要な知識」「論点の気付き方」「点が入る論述のポイント」を解説します。
担当する大谷講師は、伊藤たける先生と対等に憲法議論することができる程度の憲法知識・知見を持たれている先生です。そんな大谷講師の知識・知見をふんだんに盛り込んだ憲法上位合格者のノウハウが詰まった講座です。
さらに、本講座では各年度の問題から「受験生が陥りがちな落とし穴」も解説します。
本講座を受講すれば「憲法論文で点数を獲るために何をすればいいのか」がわかるだけでなく、「憲法論文で何をしたら評価が下がるのか」にも気付くことが可能になります。
論点ごとに
これらを一連の流れで学習することで、必要な知識の線引きだけでなく、それを論文問題でどう生かして点を獲るのかまで知ることが可能になります。
たとえば、令和5年の生存権の問題であれば、事前に押さえておくべき知識として1項2項峻別論の知識を解説した上で、それを問題文のどの記載から論点として聞かれていると判断するのかについて示し、その後どのように書けば点が入るのかまで解説します。その際、違憲側・合憲側からどのように主張・反論を展開し、私見で何をどう論じればよいかといった議論の構築まで丁寧に解説します。大谷先生の人気講座「憲法の戦術」同様に、本試験で“使える形”に落とし込むことに徹底的にこだわった講座です。
33,000円(税込)
大谷先生の講師紹介ページは[こちら](https://bexa.jp/lecturers/view/87)
講義時間:
約14時間25分
配信状況:
全講義配信中

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