【名前】
大谷 大地(オオタニ ダイチ)
【経歴】
三年次飛び級で、法科大学院へと進学後、司法試験に受験1回で合格しました。
大学と大学院の両方で成績優秀者として表彰されています。
【自己紹介】
公法系の成績は、上位1パーセントであり、憲法・行政法といった公法系科目を得意としております。
【勉強スタイル】
受験生時代は、判例を読むのが好きだったため、百選掲載判例中心に判例を読み込む等純粋に法律学を楽しんでおりました。
法曹を志望していたわけではなく、好きで勉強しているうちに、気付いたら合格していました。
【受験生の皆さんへメッセージ】
法律学の議論をする上で、何を根拠とするのが説得的でしょうか。
条文、判例、学説等が思い浮かぶと思いますが、一番はやはり条文でしょう。
しかし、憲法の条文には特になにか書かれているわけではありません。
そうだとすると、次に来るのは、判例でしょう。
ただ、受験生の皆さんは、時間がなく、百選等判例集を熟読する時間はないと思います。
そこで、答案上で、どこでどのように判例を使えば点が入るのかについて、判例について深く理解している私から解説させていただきます。
【SNSアカウント(Twitter、ブログ等)】
https://x.com/daichi_ohtani?s=11