近年の予備試験・司法試験論文式試験では、重要判例や学説への理解を備えている受験生が有利になる傾向が強まっています。特に憲法は、これまでのように「三段階審査さえできていれば十分」ではありません。
憲法は、権利ごとの特徴や条文理解を深めることで大きな差がつく科目です。実際に、こうした対策を十分に行っている受験生は多くないため、取り組めば確実に得点源にできます!!
そんな憲法学習において、押さえておきたいのが BEXAの伊藤たける講師。
弁護士として最高裁での逆転勝訴経験を持ち、『基本憲法Ⅱ』の出版など実務と学術の両面で豊富な実績があるなど、その実力は折り紙つき。そんな伊藤たけるがおすすめするのが、若手実力派講師による 「憲法講義」。
なぜ評価しているのか? そして、その講座が憲法対策にどう役立つのか?
おすすめのポイントを解説していきます!
長年ディレクターを務める担当者からも「逸材!」と評された大谷講師。そんな大谷講師が、論文試験で出題可能性の高い百選判例23個を厳選!判例で示された論点・理論・ロジックをもし憲法論文で使うならどのように使うのか、原告・被告・私見それぞれで使えるロジックに書き換える解説をします。近年の出題方式でも十分に役立つ内容になっています。
憲法を感覚的に解くのではなく、知識を事前準備して安定して点数を獲りに行きたい方におすすめです!
この講座は、本試験公法系上位1%で合格した大谷大地講師が、問題文を読むことから答案の完成までの一連の思考過程をすべて解説する講座です。問題文の事実の詳細な言及や採点者が見るポイントの解説、解説にもとづく講師オリジナル答案も提示しています。この講座を受講すれば、事実から憲法論への引き上げで、あなたの憲法的センスを鍛えることが可能です。また、『公法系上位1%の憲法の戦術』と組み合わせて学習することで、インプットからアウトプットまで、憲法的センスを最大限に引き上げることができるので、合わせて受講いただくのもおすすめです!
憲法論文で多くの受験生が悩む「知識はあるのに書けない」壁を突破するために、本講座は3ステップアプローチを提供。答案の型・知識・使い方を一体化し、“沈まない答案”を戦略とすることで、安定して合格ラインを超えられるようになります。さらに、厳選過去問16問で実戦力を養成し、応用力やセンスに頼らず合格水準の答案を書ける講座設計。 知識と答案をつなぐ論証集─論点想起シートつきで、あなたを苦手なままでも受かるように導きます!
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