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「上位合格して気づいた 誰も教えてくれなかった本当の合格答案術」実践編(憲法、民法、刑法) 26,800円
※本講座は、以下の3講座をセットにしたバンドル商品です。
以下の講座と内容の重複がございます。
・矢島直「上位合格して気づいた 誰も教えてくれなかった本当の合格答案術 実践編」憲法
・矢島直「上位合格して気づいた 誰も教えてくれなかった本当の合格答案術 実践編」民法
・矢島直「上位合格して気づいた 誰も教えてくれなかった本当の合格答案術 実践編」刑法
※実践編は、基礎編をご購入後、受講ページよりご購入いただけます。
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「上位合格して気づいた 誰も教えてくれなかった本当の合格答案術」基礎編(7科目) 24,800円
上位合格して気づいた 誰も教えてくれなかった本当の合格答案術実践編 三科目セット(憲法・民法・刑法)
本講座は、司法試験・予備試験の過去問を、矢島直流「合格答案術」を使って解くことで、憲法・民法・刑法の合格答案の書き方を実践的に学ぶ講座です。
司法試験・予備試験を題材に短文事例化した約10時間の問題演習を通じて、矢島直が憲法・民法・刑法の答案作成の極意を伝授します。
本講座では「合格答案術」基礎編で学んだ答案の基本的な型、問題文の検討方法、条文の要件効果を軸に考える方法、事実の引用・評価で得点する技術を実際の司法試験・予備試験の過去問を使って、基礎から丁寧に「実践」します。 以上により、「合格答案術」が分かるだけでなく、あなたの答案作成力を合格レベルの答案が書けるレベルに導きます。
初心者から答案作成に悩む中級者までおすすめの講座です。
カリキュラム / 講座内容
こんな方にオススメ
■矢島直流「憲法の答案作成や違憲審査基準や適用違憲の極意」が知りたい方
■矢島直流「民法の物権や契約法や事案分析の極意」が知りたい方
■矢島直流「刑法のあてはめや共犯の極意」が知りたい方
■実践的な答案作成方法が知りたい方
本講座の特徴
予備試験合格・司法試験上位合格(公法系6位/論文49位)の矢島直が、自身が受験生時代に苦しんだ経験と講師として受験生に指導する中で培ったノウハウを徹底的に体系化し、答案の仕組みを徹底的に解剖しました。
1. 再現性:合格答案の書き方を基礎から隙なく丁寧に学べるので、初心者でも答案が苦手でも合格答案が実際に書けるようになる。
2. 実践的:「合格答案術」基礎編で学んだ内容を使って実際に問題を解くことでより「合格答案術」が使いこなせる
3. 差をつける:憲法答案の「違憲審査基準の極意」「適用違憲の極意」も伝授
本講座には、「合格答案術」のすべてを盛り込みました。是非ご検討ください。
暗黙知とされてきた答案の仕組みを徹底解剖
憲法は小論文。そんな風に思っていませんか。半分は正しく、半分は不正確です。
確かに憲法はあてはめ勝負の側面がありますが、安定して高得点を取得するには、
①目的手段審査の理解と
②判例・学説の答案作成への活用方法の理解
が必要不可欠です。
例えば、目的審査するに当たっても、
①目的が必要不可欠
②目的が重要
③目的が正当
がどのような意味なのか、少なくともそのレベル観を知っておく必要があります。
抽象的で、空中戦になりそうな憲法だからこそ、
「必要不可欠」「重要」「正当」と言った言葉の意味をできる限り具体的に把握しておく必要があります。
この講義では、スルーされがちな、重要概念をしっかりと説明し、
目的手段審査を使えるように工夫して講義しています。
また、判例や学説についても、答案の反映しやすい形で整理するなど、工夫しています。
【民法の攻撃防御・思考手順を体系的に整理】
膨大な範囲の民法の超重要事項を、攻撃防御の形で、矢島流に整理して解説しています。
例えば、所有権に基づく請求は
①所有権喪失型
②占有権原型
③対抗要件型
④留置権型
に大別して解説しており、体系的・俯瞰的に民法の攻撃防御を把握できるように工夫しています。
【論点単位の勉強から、条文単位の勉強への移行をサポート】
司法試験・予備試験の問題を元にした短文事例を題材に、
①条文で攻撃防御を組み立て、②要件を検討する
という手順で解くことを実演してみせています。
「条文が大切」の意味を納得してもらえれば幸いです。
【刑法各論】
刑法も「条文が大切」ということに変わりはありません。
特に刑法各論では、構成要件を順番に検討していくことが求められており、かつ、それで足ります。
合格者にとっては、当たりまえのことですが、この講義を聞けば、
「刑法各論は、構成要件に定義や論点を紐づけ、検討していくことが大切」
の意味がわかると思います。
【刑法のあてはめの極意】
法律論とあてはめの割合は〇:〇にすると良いよ、という話を基礎編でしたと思うのですが、点数の大きいあてはめで点数を取るための方法も説明しています。
「文章力」といった言葉でごまかされがちですが、
日本語を使って生活している皆様の言語能力があれば、
司法試験合格には、文章力は気にする必要はないと私は思っています。
それよりも、あてはめで点数をとる「テクニック」を知ることの方が重要です。
再現性の高い形でテクニックを整理していますから、
是非、この講座を使って習得して学んで使いこなして下さい。
あてはめで点数がとれるようになってもらえたら嬉しいです。
【刑法総論・共犯】
実践編では、基礎編で扱えなかった共犯についても説明しています。
共犯も、単独犯と同じで、構成要件・違法性・責任の順番で検討するのですが、
共犯固有の論点などを整理して把握しておく必要があります。
整理しておりますので、是非ご活用ください。
講座概要
○インターネット環境下でのストリーミング配信になります。
○テキストはパワーポイントのスライドでPDFダウンロードいただけます。テキスト製本・配送は行いません。
○音声ダウンロードはできませんので、ご了承のほどお願いいたします。
<憲法>
講義時間 | 講義形式 | 対象者 |
4.5時間 | パワポ+動画 | 初心者から中級者 |
<民法>
講義時間 | 講義形式 | 対象者 |
3時間 | パワポ+動画 | 初心者から中級者 |
<刑法>
講義時間 | 講義形式 | 対象者 |
4時間 | パワポ+動画 | 初心者から中級者 |
矢島直からのメッセージ
ジャック・ウェルチの言葉のように、「私でもできる!」と思えるように、わかりやすく説明しています。
この講義を聴くことで、初心者でも、どんなかたでも、自信をつけることができます。
ぜひこの講義で自信をつけて、実際に過去問に挑んでほしいです。
講師プロフィール
2015年 ロースクール既習入学
2016年 予備試験合格
2017年 司法試験合格(同年ロースクール卒業)
・公法系6位/民事系35位/総合50位(論文49位)
・超速習アウトプット講座「上位合格して気づいた誰も教えてくれなかった本当の合格答案術」を担当。
<法律の学習を始めた皆様へ>
・法律をとても難しいと感じていませんか。私も大変苦労しました。答案も、何を書いて良いか全く分からないという状況かもしれません。
・司法試験に合格して気づいたことは、論文問題で書くべきことは「単純」ということです。難しい法律知識も、秀逸な日本語も不要です。司法試験固有の答案術さえ覚えれば、後は日本語を理解できる皆様なら誰にでも書くことが可能です。司法試験でも、ご飯を食べて「おいしい」というように、思ったことをそのまま文章にするのが基本です。
・聞いた話では、勉強を始めた受験生の多くが、インプット講座の途中で挫折してしまうようです。これはあまりにも勿体ないと思っています。担当した講座では、司法試験の過去問を使って、初学者に向けて、答案の書き方を解説しています。初学者にこそ「過去問」に触れて欲しい。ゴール地点が見えれば、勉強方法もわかるし、勉強のモチベーションもあがるはずです。超難問揃いですが、答案作成までの思考プロセスをできる限り分かりやすく解説したつもりです。良かったら講座をきいてみてください。
<司法試験に関する情報発信>
司法試験という限られたテーマではありますが、私の情報発信が僅かでもお役に立てれば幸いです。
Twitterアカウント @igXCMr5VXYsLNoz
Youtubeアカウント 「司法試験の処方箋」(http://youtu.be/MMnmVTfhguE)
<司法試験の成績>
□公法系 157.26点/200点【AA】(5位~6位)
□民事系 213.41点/300点【AAA】(31位~35位)
<最後に>
司法試験は通過地点です。皆様が司法試験を突破し、素敵な法曹人生を歩まれることをお祈りしております。
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