「過去問は7〜8周やった。それでも合格点に全く届かなかった」
「基本書も、予備校の講義も真面目にこなした。それでも点が伸びない…」
「やる気も努力もあるのに、どこかで引っかかってしまう…」
このような悩みは多くの人が抱えています。
短答はどうしても、自学自習の比重が大きくなる試験です。
講義や演習に取り組む中で、「暗記」にしっかり向き合う時間が取れずに、
知らず知らずのうちに“抜け”が残ってしまう。これは、誰にでも起こり得ることです。
ポイントは、正しい方向性を持ったうえで、どれだけ自分で暗記の時間を積み重ねられるか。
そこが、合否を分ける分岐点になります。
実は、それだけでは受からない人がほとんどです。
合格者のいわゆる過去問の「周回法」の裏側には、必ず“暗記の時間”が存在しています。
・頻出条文を繰り返し見て、記憶に定着させている
・Aランク知識を、言えるレベルまで覚えている
つまり、“演習だけ”では点は取れません。
「インプット=暗記」がなければ、過去問を回しても空回りするだけなのです。
大切なのは次の2つです。
① 暗記は必要だと理解すること
② 頻出知識を“範囲を絞って”覚えること
だからこそ、Aランクの重要知識だけに絞って整理された教材を使うことで、
「暗記すべき内容」を明確にし、短時間で効率よく基礎力を仕上げることが必要です。
それこそが、合格に必要な自学自習の“正しい方向性”です。
この指針のもとで学習を進めれば、最短ルートで合格ラインに届く力が身につきます。
本教材は、短答式試験において必要なAランク知識だけを厳選し、条文ベースで単元ごとに整理したまとめノートです。
● 時間がない直前期でも効率よく速習できるように構成
● 1〜2科目勉強に手をつけられていない方でも、短時間で要点を押さえられる
● 過去問演習ばかりで知識が繋がっていない方の再構築にも対応
さらに、各単元に予備試験・司法試験の頻出過去問をテーマ別に配置し、
インプットとアウトプットの往復で知識を定着させられる構成になっています。
「何を」「どこまで」覚えるべきかを明確にし、短答対策の基礎力を短期間で仕上げるための教材です。
→ 各科目ごとに分冊。科目別販売は直前期限定。今後はセット販売のみを予定
→ 何を、どの条文と結びつけて覚えるべきかが明確
→ 各科目約100〜250ページの分量
→ 暗記直後にアウトプットする構成で、知識を即定着
・直前期で時間がなく、1〜2科目が手つかずのまま残っている方
・過去問演習ばかりを続けていて、知識が整理されていないと感じている方
・予備短答で、合格点までまだ距離があると感じている方
・過去問を解いても点数が安定せず、原因がよく分からない方
・予備校の講義や基本書を一通りこなしたが、知識が体系化できていない方
・「基礎知識+過去問」の総まとめを、短期間で効率よく仕上げたい方
【7科目セット】:10,000円(税込)
【憲法・民法・刑法セット】5,000円(税込)
【商法・民訴・刑訴・行政法セット】6,000円(税込)
【憲法】1,900円(税込)
【民法】2,500円(税込)
【刑法】1,900円(税込)
【商法】1,900円(税込)
【民事訴訟法】1,900円(税込)
【刑事訴訟法】1,900円(税込)
【行政法】1,900円(税込)
※科目別販売は期間限定となっております。
各講座のカリキュラムをご確認ください。
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