予備試験受験生の多くの方がこのように感じています。
法律基本7科目でさえ膨大な量がある中、60点分とはいえ“ノータッチ”になりがちな一般教養科目。
「捨てるのは不安だけど、何をどう対策すればいいのか分からない」「時間をかける余裕がない」と悩む人も多いのではないでしょうか。
予備試験短答式試験は法律基本7科目(憲法、行政法、民法、商法、民事訴訟法、刑法、刑事訴訟法)と一般教養科目の合計8科目で構成されています。
配点は、
つまり、1問あたりの配点が2点の問題が多い法律基本7科目に対して、一般教養教科目はすべての問題が1問あたり3点と高得点です。一方で、一般教養は、全体270点のうち60点を占める高比率であるにもかかわらず、実は十分な対策がされない穴場科目なのです。
本講座では、清家透講師が令和6年までの過去問を徹底分析し、令和7年に出題傾向が顕著なテーマだけを厳選。
毎年のように問われている定番論点に絞って解説するため、たった80分の講義を聞くだけで、得点可能性の高い2問=6点分の知識を一気に獲得できます。
「今さらやっても遅い」どころか、今だからこそ、やる価値がある。それが、一般教養の社会科学なのです。
一般教養にかける時間を最小限にしつつ、確実に得点できるラインを狙えます!
本来の受験生は、予備試験一般教養の対策をする際に、傾向を把握することに時間を割くことができず、網羅的に学習してしまうことで対策に膨大な時間がかかり、法律科目の学習が疎かになるなどの弊害が生じることがありました。
本講座は、予備試験一般教養の出題傾向に基づき講義をしているため、人文科学をたった80分で対策することができます!
第1章 政治
第2章 経済
第3章 社会
暗記中心の学習というのは単調になりがちです。
本講座では動画講義も完備されているので、移動中や休憩時間などのスキマ時間に一般教養科目の対策を進めることができます。
講義時間:
約1時間19分
配信状況:
全講義配信中
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