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※「上位合格して気づいた 誰も教えてくれなかった本当の合格答案術」実践編(憲法)は、「上位合格して気づいた 誰も教えてくれなかった本当の合格答案術」基礎編(7科目)の受講を前提としたオプション講座です。
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上位合格して気づいた 誰も教えてくれなかった本当の合格答案術 実践編(憲法)
本講座は、司法試験・予備試験の過去問を、矢島直流「合格答案術」を使って解くことで、憲法の合格答案の書き方を実践的に学ぶ講座です。
司法試験・予備試験を題材に短文事例化した約10時間の問題演習を通じて、矢島直が憲法の答案作成の極意を伝授します。
本講座では「合格答案術」基礎編で学んだ答案の基本的な型、問題文の検討方法、条文の要件効果を軸に考える方法、事実の引用・評価で得点する技術を実際の司法試験・予備試験の過去問を使って、基礎から丁寧に「実践」します。 以上により、「合格答案術」が分かるだけでなく、あなたの答案作成力を合格レベルの答案が書けるレベルに導きます。
初心者から答案作成に悩む中級者までおすすめの講座です。
カリキュラム / 講座内容
第0:はじめに:合格答案術で答案を書いてみよう
~2021年予備試験憲法を題材として~
第1:より良い答案を目指すために
1:総論
2:冒頭
3:保護範囲
4:制約
5:正当化(違憲審査基準)
6:正当化(あてはめ)
第2:おまけ
1:表現の自由の補足(明確性の原則・検閲)
2:適用違憲
第3:参考答案
こんな方にオススメ
■矢島直流「憲法の答案作成や違憲審査基準や適用違憲の極意」が知りたい方
■実践的な答案作成方法が知りたい方
本講座の特徴
予備試験合格・司法試験上位合格(公法系6位/論文49位)の矢島直が、自身が受験生時代に苦しんだ経験と講師として受験生に指導する中で培ったノウハウを徹底的に体系化し、答案の仕組みを徹底的に解剖しました。
1. 再現性:合格答案の書き方を基礎から隙なく丁寧に学べるので、初心者でも答案が苦手でも合格答案が実際に書けるようになる。
2. 実践的:「合格答案術」基礎編で学んだ内容を使って実際に問題を解くことでより「合格答案術」が使いこなせる
3. 差をつける:憲法答案の「違憲審査基準の極意」「適用違憲の極意」も伝授
暗黙知とされてきた答案の仕組みを徹底解剖
憲法は小論文。そんな風に思っていませんか。半分は正しく、半分は不正確です。
確かに憲法はあてはめ勝負の側面がありますが、安定して高得点を取得するには、
①目的手段審査の理解と
②判例・学説の答案作成への活用方法の理解
が必要不可欠です。
例えば、目的審査するに当たっても、
①目的が必要不可欠
②目的が重要
③目的が正当
がどのような意味なのか、少なくともそのレベル観を知っておく必要があります。
抽象的で、空中戦になりそうな憲法だからこそ、
「必要不可欠」「重要」「正当」と言った言葉の意味をできる限り具体的に把握しておく必要があります。
この講義では、スルーされがちな、重要概念をしっかりと説明し、
目的手段審査を使えるように工夫して講義しています。
また、判例や学説についても、答案の反映しやすい形で整理するなど、工夫しています。
講座概要
○インターネット環境下でのストリーミング配信になります。
○テキストはパワーポイントのスライドでPDFダウンロードいただけます。テキスト製本・配送は行いません。
○音声ダウンロードはできませんので、ご了承のほどお願いいたします。
講義時間 | 講義形式 | 対象者 |
約4.5時間 (15分×18動画) |
デジタルテキスト + 講義動画 視聴 |
初心者から 答案作成に悩む中級者まで |
矢島直からのメッセージ
ジャック・ウェルチの言葉のように、「私でもできる!」と思えるように、わかりやすく説明しています。
この講義を聴くことで、初心者でも、どんなかたでも、自信をつけることができます。
ぜひこの講義で自信をつけて、実際に過去問に挑んでほしいです。
講師プロフィール
矢島直
2015年 ロースクール既習入学
2016年 予備試験合格
2017年 司法試験合格(同年ロースクール卒業)
・公法系6位/民事系35位/総合50位(論文49位)
・超速習アウトプット講座「上位合格して気づいた誰も教えてくれなかった本当の合格答案術」を担当。
<法律の学習を始めた皆様へ>
・法律をとても難しいと感じていませんか。私も大変苦労しました。答案も、何を書いて良いか全く分からないという状況かもしれません。
・司法試験に合格して気づいたことは、論文問題で書くべきことは「単純」ということです。難しい法律知識も、秀逸な日本語も不要です。司法試験固有の答案術さえ覚えれば、後は日本語を理解できる皆様なら誰にでも書くことが可能です。司法試験でも、ご飯を食べて「おいしい」というように、思ったことをそのまま文章にするのが基本です。
・聞いた話では、勉強を始めた受験生の多くが、インプット講座の途中で挫折してしまうようです。これはあまりにも勿体ないと思っています。担当した講座では、司法試験の過去問を使って、初学者に向けて、答案の書き方を解説しています。初学者にこそ「過去問」に触れて欲しい。ゴール地点が見えれば、勉強方法もわかるし、勉強のモチベーションもあがるはずです。超難問揃いですが、答案作成までの思考プロセスをできる限り分かりやすく解説したつもりです。良かったら講座をきいてみてください。
<司法試験に関する情報発信>
司法試験という限られたテーマではありますが、私の情報発信が僅かでもお役に立てれば幸いです。
Twitterアカウント @igXCMr5VXYsLNoz
Youtubeアカウント 「司法試験の処方箋」(http://youtu.be/MMnmVTfhguE)
<司法試験の成績>
□公法系 157.26点/200点【AA】(5位~6位)
□民事系 213.41点/300点【AAA】(31位~35位)
<最後に>
司法試験は通過地点です。皆様が司法試験を突破し、素敵な法曹人生を歩まれることをお祈りしております。
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