上位合格して気づいた 誰も教えてくれなかった本当の合格答案術 実践編(民法)


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暗黙知とされてきた答案の仕組みを徹底解剖!
上位合格して気づいた
誰も教えてくれなかった本当の合格答案術
実践編(民法)

 

「上位合格して気づいた 誰も教えてくれなかった本当の合格答案術」実践編(民法)、「上位合格して気づいた 誰も教えてくれなかった本当の合格答案術」基礎編(7科目)の受講を前提としたオプション講座です。
 

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条文で攻撃防御を組み立てる!

司法試験民事系35位の矢島直が民法の答案作成の極意を伝授

上位合格して気づいた 誰も教えてくれなかった本当の合格答案術 実践編(民法)

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「合格答案術」で予備試験・司法試験の答案を徹底解剖!
物権から債権まで、民法の合格答案の極意が分かる!

 

 

本講座は、司法試験・予備試験の過去問を、矢島直流「合格答案術」を使って解くことで、民法の合格答案術を実践的に学ぶ講座です。 司法試験・予備試験を題材に短文事例化した合計過去問3題と説明用事例の演習を通じて、司法試験民事系35位の矢島直が民法の答案作成の極意を伝授します。

新たに「物権の極意(所有権に基づく請求)」「契約法の極意」「その他重要な攻撃防御」など「合格答案術」に収録しきれなかった内容も追加しました。

また、本講座では「合格答案術」基礎編で学んだ民法答案の基本的な型、問題文の検討方法、条文の要件効果を軸に考える方法、事実の引用・評価で得点する技術を実際の司法試験・予備試験の過去問を使って、基礎から丁寧に「実践」します。 以上により、「合格答案術」が分かるだけでなく、あなたの答案作成力を「合格答案術」を使いこなし、合格レベルの答案が書けるレベルに導きます。

初心者から答案作成に悩む中級者までおすすめの講座です。

 

 

 

カリキュラム / 講座内容

 

 

 

1.はじめに~合格答案術で答案を書いてみよう~
・民法の思考手順~テーマ①形にする~
・民法の思考手順~テーマ②法的知識と事案分析~
・民法の思考手順~テーマ③法的知識を答案に~
・民法の思考手順~テーマ④事案分析の極意~
・平成27年司法試験民法設問3

補講①民法で一番大事な原則は何か?
補講②物権と債権の違いは何か?

2.矢島流 物権の極意(所有権に基づく請求)
・所有権喪失型
・占有権限型
・対応要件型
・留置権型
・平成27年司法試験民法設問1

3.矢島流 契約法の極意
・平成26年予備試験 設問1 改題

4.その他重要な攻撃防御
・相殺
・債権譲渡(基礎)
・債権譲渡(応用)
・解除に基づく原状回復請求権
・不当利得返還請求権

5.おまけ(時効、債権者代位権、詐害行為取消権)

 

 

 

こんな方にオススメ

 

 

  

 

矢島直流「物権の極意」が知りたい方

 

矢島直流「契約法の極意」が知りたい方

 

矢島直流「事案分析の極意」が知りたい方

 

実践的な答案作成方法が知りたい方

 

 

 

 

本講座の特徴

 

 

 

予備試験合格・司法試験上位合格(民事系35位/論文49位)の矢島直が、自身が受験生時代に苦しんだ経験と講師として受験生に指導する中で培ったノウハウを徹底的に体系化し、答案の仕組みを徹底的に解剖しました。

 

1. 再現性:合格答案の書き方を基礎から隙なく丁寧に学べるので、初心者でも答案が苦手でも合格答案が実際に書けるようになります。「条文で攻撃防御を組み立てて、要件充足性を検討する」という民法答案の基本が学べます。

2. 実践的:「合格答案術」基礎編で学んだ内容を使って実際に問題を解くことでより「合格答案術」が使いこなせるようになります。問題も複数用意していますので、具体的イメージがわくはずです。

3. 攻撃防御の典型的なパターンがわかる攻撃防御のパターンを矢島流に整理しており、典型的な攻撃防御の理解に役立ちます。例えば、物権の極意(所有権に基づく請求)では、反論パターンを①所有権喪失型②占有権原型③対抗要件型に大別して説明しています。

 

 

 

矢島流「物権の極意」「契約法の極意」

 

 

 

この講座では、合格答案術では扱わなかった「物権の極意」「契約法の極意」を解説します。


論点が多く、要件の検討もれがあったり、法律論を誤りがちな民法。


基礎編で学んだ基本的な民法答案の基本の型を以下の過去問ベースの短文事例問題にあてはめながら物権法および契約法固有の課題まで網羅して、解説します。


・シンプルで民法の基本の型を習得するのに最適な平成27年度司法試験設問3

・物権法のさまざまな要素が含まれていて学習効果の高い平成27年司法試験設問1

・契約の解釈を含んだ重要問題である平成26年予備試験設問1

・さらに各種ポイントを説明用の事例で補足


物権法も契約法も、実は、基礎編で学んだ「民法答案の基本の型」で対応できます。


条文で攻撃防御を組み立てられるようになれば、民法の論文が書ける感覚を実感できるはずです。


是非、矢島流「民法の極意」を学んでみてください。

 

 

 

 

講座概要

 

 

 

 

講義時間

講義形式

 対象者

約3時間00分
(10分×13動画)

   デジタルテキスト + 講義動画 視聴 

初心者から答案作成に悩む中級者まで

 

 

 

 

 

矢島直からのメッセージ

 

 

 

この講義は、「民法は条文が大切」という当たり前のことを伝えたくて作りました。


論点の深い説明はありません。それどころか、条文と事実(+評価)のみを使った司法試験の答案例などを示しています。


条文から考える。それが民法習得の王道であり、近道です。その意味がわかってもらえるように、工夫したつもりです。


司法試験・予備試験の本番で、「六法」が皆様の味方になってくれることを期待しています。


良かったら講座を聞いてみてください。

 

 

 

 

講師プロフィール

 

 

 

矢島直
2015年 ロースクール既習入学
2016年 予備試験合格
2017年 司法試験合格(同年ロースクール卒業)
・公法系6位/民事系35位/総合50位(論文49位)
・超速習アウトプット講座「上位合格して気づいた誰も教えてくれなかった本当の合格答案術」を担当。

 

<法律の学習を始めた皆様へ>
・法律をとても難しいと感じていませんか。私も大変苦労しました。答案も、何を書いて良いか全く分からないという状況かもしれません。

・司法試験に合格して気づいたことは、論文問題で書くべきことは「単純」ということです。難しい法律知識も、秀逸な日本語も不要です。司法試験固有の答案術さえ覚えれば、後は日本語を理解できる皆様なら誰にでも書くことが可能です。司法試験でも、ご飯を食べて「おいしい」というように、思ったことをそのまま文章にするのが基本です。

・聞いた話では、勉強を始めた受験生の多くが、インプット講座の途中で挫折してしまうようです。これはあまりにも勿体ないと思っています。担当した講座では、司法試験の過去問を使って、初学者に向けて、答案の書き方を解説しています。初学者にこそ「過去問」に触れて欲しい。ゴール地点が見えれば、勉強方法もわかるし、勉強のモチベーションもあがるはずです。超難問揃いですが、答案作成までの思考プロセスをできる限り分かりやすく解説したつもりです。良かったら講座をきいてみてください。

 

<司法試験に関する情報発信>
司法試験という限られたテーマではありますが、私の情報発信が僅かでもお役に立てれば幸いです。
Twitterアカウント @igXCMr5VXYsLNoz
Youtubeアカウント 「司法試験の処方箋」(http://youtu.be/MMnmVTfhguE)

 

<司法試験の成績>
□公法系 157.26点/200点【AA】(5位~6位)
□民事系 213.41点/300点【AAA】(31位~35位)

 

<最後に>
司法試験は通過地点です。皆様が司法試験を突破し、素敵な法曹人生を歩まれることをお祈りしております。

 

受講形式

受講形式

○インターネット環境下でのストリーミング配信になります。
○テキストはパワーポイントのスライドでPDFダウンロードいただけます。テキスト製本・配送は行いません。
○音声ダウンロードはできませんので、ご了承のほどお願いいたします。

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講師紹介

2015年 ロースクール既習入学
2016年 予備試験合格
2017年 司法試験合格(同年ロースクール卒業)
・公法系6位/民事系35位/総合50位(論文49位)
・超速習アウトプット講座「上位合格して気づいた誰も教えてくれなかった本当の合格答案術」を担当。
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