法律事務所への就職や企業法務部への就職の際も、企業内での法務経験は高く評価されます。したがって、法務の仕事に携わりたい方にとって、有益な経験を積むことができます。
インハウスを含め、法務職に就職(転職)する際、企業側が圧倒的に重視するのが「法務実務経験」です。その選考比重は、学歴・年齢・英語力・司法試験成績のいずれをも遥かに凌駕して高く、そのため、法務のポテンシャル採用枠においては、派遣で数ヶ月の法務実務経験を持つ方が、若く高学歴な未経験応募者に打ち勝って内定を獲得するケースは決して珍しくありません。
業務内容としては、契約法務(契約書の審査・作成)や社内法律相談を中心に、企業のニーズにより、コンプライアンス対応、総会対応、知的財産関連業務、M&A関連業務が任される等、多岐にわたります。正社員とそれほど大差のない範囲で業務を任せる企業も多く、法務キャリアの1stステップとしてはかなり理想的です。法務派遣の経験が高く評価され、その後に正社員就職される方も少なくありません。
司法試験受験には、経済的不安や、試験撤退時のキャリアへの不安が付きまといがちです。「法務派遣」なら一般的なアルバイト以上の高時給が得られます。
株式会社More-Selectionsは、2007年から一貫して司法試験・予備試験経験者の就職支援を行う企業です。
また、法務担当者約3,300名が登録する日本最大級の企業法務メディア「企業法務ナビ」も運営し、
起業法務コネクションに強みを有しており、多くの司法試験人材を企業の法務部に紹介・派遣しています。
合格発表時までの期間、企業法務派遣で経験を積むことで、企業法務の理解を深め、 事務所就職、企業就職時の武器を手に入れられます。また、弁護士になってからも、 企業法務を理解している事で、企業法務の仕事に対応しやすくなります。
企業法務に関心の有る方は是非お問い合わせください。
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