SALE あと12日LawPractice民法攻略講義【第5版】

Law Practice民法は全試験の基礎が満載！

　『Law Practice 民法Ⅰ／総則・物権編〔第5版〕』『Law Practice 民法II ／債権編〔第5版〕』は、多くの予備試験・司法試験合格者が利用している非常に汎用性の高い良書です。
　民法は膨大な知識がある一方で、近年の予備試験・司法試験では基礎知識＋法的思考を試す問題が論文試験で出題されています。同書はこの基礎知識を広く網羅しつつ、問題演習をすることでインプット・アウトプットの両面から民法の基礎能力を習得することができる書籍です。

民法で点数を取るためのエッセンスを区別できてますか？

　そんなLaw Practice民法ですが、独学で学習している人はこんな悩みがあるのではないでしょうか？

講義の特徴

Law Practice民法を「読む教材」から「答案力が伸びる教材」へ変える

特徴① 民法の基礎知識を“抜けなく”整理 【論文用・短答用が一目で分かる問題一覧表付き】

特徴② 基礎知識を踏まえた答案の書き方

（１）当事者間の「関係図」

講師作成の登場人物間の関係図を掲載！関係図を元に解説することにより、より問題の理解度を効率的にすることを目的としています。

（２）葵講師作成の「答案例」

講師作成の答案例が付いてきます。
担当講師の葵先生は、「要件事実＋条文」で自由度の高く現場で使える民法答案を作成される講師として、定評があります！

（３）思考の流れが分かる「マーキング」

解説のポイントとなる部分や重要部分にはマーキングの指示を行います。この狙いは、後述の未知の問題と対峙したときの思考過程をどのように示せばいいのかをチェックすることにあります。

③未知の問題に対抗できる思考プロセスを習得

予備試験・司法試験では、条文をそのまま当てはめるだけでは解けない問題が数多く出題されます。

そこで本講義では、生の事実から不都合性を抽出し、条文の趣旨と照らし合わせてズレを言語化するという思考プロセスを具体的に示します。

正解が出せない場面でも、
法律家としてどのように考え、どう悩んだかを答案で示すことは評価対象になります。
本講義では、Law Practice民法の「正しい妥当な答え」に加え、未知の問題でも点を積み上げるための思考と表現の方法論を解説します。