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2023年6月05日
司法試験の短答式試験について質問です。 過去問を解くだけでもかなりの量があり、どこまでやるべきなのか迷っています。また、過去に遡るほど細かい知識を問われているような気がして、難しいように感じます。 安定的に7、8割は得点できていますが、どこまで過去問を解くべきでしょうか。間違えた肢の復習、テキストの短答の箇所を読み込むなどの仕上げのステップに移りたいのですが、タイミングとしてどうでしょうか。
ご質問ありがとうございます。

質問されている方は今年の司法試験に受験されることを想定しているという前提で回答させていただきますが、
直前期になってきますので、
①過去問を年度別で、かつ、時間を測って1通り解いてみてください(体系別で解けたとしても、年度別で時間縛りをかけることで間違える問題が出てくるはずです)。
そして、②現時点で誤った問題を中心に復習をしつつ、③条文や判例知識を中心に再度インプットする方向へシフトしていただいて良いと思います。 (さらに読む)
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2023年6月01日
4S基礎講座の受講を検討中ですが、4S基礎講座だけで試験に受かりますでしょうか?難易度はどれくらいでしょうか?
ご質問ありがとうございます。

司法試験系の合格に必要な要素は、①4S基礎講座で習う基本問題の解法を理解して頭に刷り込むこと、②短答・論文過去問を繰り返し解いて知識だけでなく感覚・慣れを養うことに集約されます。

 そのため、4S基礎講座の内容をしっかりと習得したうえで、過去問をやりこんでいけば、司法・予備ともに合格します。そのうえで、4S基礎講座で学んだことを軸に、自身に必要なことを適宜補っていけば大丈夫です。
 4S基礎講座で試験合格に必要な要素はほぼ全て身につきますが、自分に足りないものは何か・それを補うにはどうすればよいかという視点は必要です。

 司法試験系の難易度としては、予備試験であれば文系最難関の試験です。司法試験の方は合格率は上がっているものの、文系のほとんどの試験よりも難しい部類に入ります。そのため、覚悟を持って学習をする必要があります。
(さらに読む)
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2023年6月12日
中村充先生の4S基礎講座はどんな人に向いていますか?
ご質問ありがとうございます。

司法試験系の受験をされる方であれば、誰にでも向いていると思いますが、4S基礎講座の特徴として以下の方に特におすすめできると思います。

①分量がコンパクト→可処分時間の少ない受験生におすすめできる

②法律の問題を国語の問題として理解できる、法律の論文の解き方の思考プロセスを1から学習できる、つまり法律自体に馴染みがない方が問題を解く考え方を学びやすい→初学者におすすめできる

③論文を解く思考プロセスの具体化に特化している→知識はある程度あるものの、問題文を読み解き、知識を活用して論文を書くのが苦手な方におすすめできる。 (さらに読む)
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2023年6月01日
弁護士になるために試験対策以外でやっておいたほうがいいことがあれば教えていただきたいです!よろしくお願いします!
ご質問ありがとうございます。

業務分野によりけりですが、法律以外の知識を勉強することも多いので、気になることや興味のあることについてはとことん調べるという癖をつけておくと良いと思います。 (さらに読む)
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2023年6月01日
フォロー 伊藤たける
弁護士/基本憲法Ⅰの共著者
実質的当事者訴訟と無名抗告訴訟の違いについて。 行政法の流儀の受講生です。 公的義務確認訴訟は、実質的当事者訴訟(行訴4条後段)として認められるものと、無名抗告訴訟として認められるものがあると思いますが、両者はどう異なるのでしょうか。また、区別をする実益はあるのでしょうか。
いい質問ですね。
処分の不服申し立てを目的とするものは無名抗告訴訟となり、そうでないものが当事者訴訟ですね。
君が代予防訴訟をよく読んでみるとわかると思います! (さらに読む)
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2023年5月29日
短答対策後に復習したいと思っているのですが、こちらの講座はいつまで視聴可能でしょうか?
参考リンク
ご質問ありがとうございます。

お問い合わせの講座につきましては、
視聴期限は、配信終了後1年間ご視聴可能でございます。

現在は「配信中」でございますので、ご安心いただければと思います。

何卒よろしくお願い申し上げます。 (さらに読む)
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2023年5月29日
ダウンロードして、通勤途中などに利用しようとしています。 1,音声のダウンロードボタンがありませんが、どのあたりにございますか? 2,テキストと音声の一括ダウンロードボタンはございませんか?
参考リンク
ご質問ありがとうございます。

講座受講ページの「カリキュラム」より「音声ファイル」を開いていただき、受講したい回を選択、音声再生画面の「・・・」ボタンよりダウンロードと再生速度変更が可能です。

テキストの一括ダウンロードはございません。

何卒よろしくお願い申し上げます。 (さらに読む)
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2023年5月24日
フォロー 伊藤たける
弁護士/基本憲法Ⅰの共著者
伊藤たける先生のYoutube動画で、時々LECのS先生について、言及されることが気になり質問いたします。bexaで、S先生の講義を扱う予定はないでしょうか?「行政法」の講義は特に良いと思います。LEC名古屋駅前校で地元の生徒を相手に教えておられるのですが、授業の質が高く、もったいなく感じています。
柴田先生にアプローチするのは恐縮ですが、いつかお会いしてみたいですね! (さらに読む)
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2023年5月23日
民訴の条文マーキング講義は最新の改正に対応していますか? 例えば弁論準備手続きなど
参考リンク
ご質問ありがとうございます。

現状、最新の改正には対応しておりません。 (さらに読む)
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2023年5月22日
商法の続きの配信については、間もなくでしょうか。短答試験が迫ってきていますので、心配です。
参考リンク
ご質問ありがとうございます。

商法の知識編・手形小切手分野はまもなく配信予定です。
他分野につきましてもスケジュール通り準備中です。

全回配信完了までご不便とご心配をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。 (さらに読む)
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2023年5月25日
予備試験の短答式試験について質問です。 全年度とかないとダメという意見と10年分やれば良いという意見があります。 令和3年度の予備短答に合格点➕30点くらいで受かり、令和の4年度は①一般教養が振るわなかった②刑訴で最後の見開き1ページまるまる問題を見落としという2つの要因が重なり一点差で落ちました。 今年の短答には絶対受かりたいですが毎日仕事をしていて全年度やり切る自信もありません。
ご質問ありがとうございます。

ご質問された方の進捗具合であれば、短答については他の受験生よりも地力はあると思います。
したがって、全年度問題を解くことが難しいようであれば無理に解く必要はないように思います。
ただし、何度も間違えてしまう問題や苦手な分野については試験までに復習をしておきましょう。 (さらに読む)
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2023年5月25日
今年の司法試験を受験予定なのですが、プレッシャーで心身共に支障をきたしています。気持ちでは負けまいと気にしないようにはしていたのですが… 試験へのプレッシャーへの向き合い方について助言をいただきたいです。 追い込み期にやらなければという義務感の反面、倦怠感とか心身の不調などでやりたくないという気持ち、その結果中途半端にしか出来なかったことの後悔、焦燥感の3つが相まって、さらに悪循環に陥ります。
ご質問ありがとうございます。

直前期に不安になるのは他の受験生(過去の合格者も含みます。)も同じです。
むしろ試験に向けて緊張感や不安感が高まらない受験生の方が異常です。
心身ともに支障が出るくらい司法試験と向き合っている証拠ですので、「良い傾向だ」と思ってもらって構いません(心身が安定してる受験生は(根拠のない)絶対的な自信があるか、受かる気がないかのどちらかです)。
とは言っても、度を越してしまうと体調に出てしまうので、くれぐれも睡眠時間だけは確保するようにしてくださいね。 (さらに読む)
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2023年5月22日
4S論文解法パターン講義2-2-7の講義の内容と論文解法パターンテキストの答案例が異なるのですが(履行補助者の部分)、講義とテキストどちらの答案がより適切なのでしょうか。また、テキストについての解説講義は予定されているのでしょうか。
ご質問ありがとうございます。

これは、テキスト内容の方を優先してください。
 テキストの方が、最新の法改正の内容を反映している場合が多いからです。

 テキストの解説講義については、中村講師の収録スケジュール次第ですが、適宜アップデート予定です。
(さらに読む)
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2023年5月22日
法律の法も知らない人でも4S基礎講座だけで予備試験に受かりますでしょうか?
ご質問ありがとうございます。

予備試験合格に必要な要素は、①4S基礎講座で習うような短文事例問題の解法を理解して頭に刷り込むこと、②短答・論文過去問を繰り返し解いて知識だけでなく感覚・慣れを養うことに集約されます。

 そのため、4S基礎講座の内容をしっかりと習得したうえで、過去問をやり込めば合格ラインに達します。
(さらに読む)
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2023年5月15日
行政法:知識編と行政法:問題編のテキストはありますが、行政法:判例編のテキストが見当たらないのですが、どこからダウンロードできますか?
参考リンク
ご質問ありがとうございます。

行政法の判例についてのレジュメにつきましては、当社ホームページの記載のように
行政判例ノート(4版、)(市販のもの)を使用教材としているため、
判例編についてはレジュメは付属しておりません。

そのため、大変恐縮ですが、ご自身でご購入いただく必要がございます。
以下の記載場所にAmazonのリンクもございますので、よろしければご確認お願いいたします。

【ホームページ記載場所】
「短答思考プロセス講座 民事訴訟法・刑事訴訟法・行政法・商法」講座の申し込みページの
「ファーストステップ条文と判例に特化して解説」のところに記載しております。
https://bexa.jp/courses/view/265 (さらに読む)
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2023年5月11日
フォロー 伊藤たける
弁護士/基本憲法Ⅰの共著者
予備校の問題集を見ると三種の基準以外の判例の言い回しバリバリで答案が書かれていたりします。 判例に似た問題だからというのもあるかもしれませんが判例の詳細な流れを覚えるのはきつそうです。 判例言い回しや基準ではなくて 三種の基準をゴールに そこに至るまで ①権利の性質(重要性や制約可能性や本質部分か周辺部文化を考慮) ②制約の態様(事前規制か事後規制か) を加味して考えるだけではダメですか?
判例の言い回しを暗記する必要はなく、実際には3種の違憲審査基準のどれに近いのかを分析しておくことが重要です。
そのうえで、どの違憲審査基準を用いるのかは、上記①②をアドホックに決めるのではなく、権利ごとの事案類型を整理しておくとよいでしょう。 (さらに読む)
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2023年5月15日
4s基礎講座の復習として,問題の解き直しは講義を受けたすぐ後にした方が良いのでしょうか?それともとりあえず1周(1科目区切りか7科目全部講義を聞く)した後のほうが良いのでしょうか? 集中して短期間で終わらせることを考えると,とりあえず1周したほうが良いと思います.しかし,論文を書けるようになりたいことを考えると,1つの問題を完璧に理解してから次の問題に取り掛かりたくなります.
参考リンク
ご質問ありがとうございます。

復習方法としては、その問題をざっと見直したらすぐに次の問題・講義に進み、早めに全体を1周してからじっくりと復習する方がおすすめです。

 法律は全体がつながっている構造になっているので、早めに1周して全体像をつかんだ方が理解・記憶が深まります。そのため、1つの問題を完璧にしてから次に進もうとすると、全体を1周するスピードが落ちてしまい、却って全体像をつかみにくくなる恐れがあります。
 そこで、講義で扱った問題は、解答過程と答案例をチェックして何となく分かった段階ですぐに次の問題・講義に進み、早めにとりあえず1周してからじっくりと復習した方がおすすめです。
(さらに読む)
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2023年5月10日
フォロー 伊藤たける
弁護士/基本憲法Ⅰの共著者
財産権の判断基準について 判例の総合衡量の一般論を示した上で、下位基準として、権利内容や制約の程度を考慮し、立法裁量が広いと合理的関連性を、立法裁量が狭いと実質的関連性を要求する手法を採っても問題ないでしょうか。 「正当化の厳格度は、個人の自己責任に基づく生活形成と権利内容の関連によって定まる」(渡辺ほか『憲法Ⅰ〔2版〕』375頁)という説がありますが、判例との乖離が大きく、悩ましいです。
違憲審査基準につき、合理的関連性の基準と実質的関連性の基準を区別するのはよいと思います。
判例の総合考量については、結論を左右するものではないので、触れるとしても簡潔でよいと思います。

もっとも、何をもって「立法裁量が広い」とか「狭い」とするかの問題があります。ひとつの目安としては、原則としては立法裁量が広いが、①既得権に対する制約である場合、②憲法上の財産権の原則形態に対する制約である場合には、そことの乖離につき立法事実に立ち入った判断を要する、という整理が良いように思います。 (さらに読む)
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2023年5月11日
お疲れ様です。 短答思考プロセス講座を受講しております。 行政法のレジュメについて、判例該当部分が見当たらないのですが、どこにあるでしょうか?ご教示のほどよろしくお願いいたします。
参考リンク
ご質問ありがとうございます。

知識編レジュメは、判例箇所を四角い枠で囲んで掲載しています。

問題編レジュメは、問題文のみになります。
解説は音声での受講をお願いいたします。 (さらに読む)
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2023年5月11日
個別指導を考えているのですが、実務経験のある方にお願いしたほうがいいでしょうか、指導経験のある講師の方にお願いしたほうがいいでしょうか。
ご質問ありがとうございます。

それぞれ良さはありますし、ご質問者の弱点にもよると思います。

ただ、BEXAの豊田講師は弁護士として働きつつ、個別指導をしておりますので、ご興味がありましたらぜひお問い合わせください。 (さらに読む)
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541-560/1,041 28/53
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