今年度の合格率は17.45%と、昨年よりもさらに狭き門となりました。
この厳しい試験に挑まれた、皆さまの努力に心から敬意を表します。
あんなに勉強をしたのに、自分に不足している部分がわからず、今は辛い時期の方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、令和7年の予備試験まであと7ヶ月しかありません。
来年の合格を目指して、今から対策を始めれば確実な差が付けられます!
そこで、BEXAでは、来年予備試験論文合格を目指すあなたのために、新講座をご用意しました!
人気講師、剛力大の講座が待望のリリース!合否を分ける、事実のあてはめ・「評価」までしっかり学習できる予備試験過去問講座が誕生しました。事実の「引用」だけでなく、どの事実をどう評価するのかを体系的に学習できる講座です。多くの予備校と異なり、全年度の答案を剛力講師本人がテキスト・答案を作成。パソコン受験(CBT)を有利にする、事実の評価もしっかり学べる講座です。
700人以上の司法試験合格者を導いた『論文処理手順講義 2025』の講義版!知識のインプットからアウトプットまでの間にある「思考過程」「処理手順」の不足を解消できるため、具体的で実践的アプローチが可能に。教材は講師が短期合格の経験を基に体系化したものなので、独学でも効果的な学習を可能にします。講師自身が上位ロー・予備試験・司法試験の短期合格するために、数年かけて体系化した「論文処理手順」をぜひ体感し、効果を実感してください。
人気講師国木正の新講座!本講座では、重要な部分を正確に記述し、それほど重要でない部分を省略する「メリハリ」のつけ方が学べます。国木講師の緻密な事実評価をモデルに、「事実の適示」「評価」「表現のフレームワーク」を習得することで、刑事系答案における重要な「あてはめ」に自信が持てるようになります。緻密な答案例つきです!
2015 某国立大学法学部卒業
2016 予備試験合格
2017 某国立大学大学院修了
2017 司法試験合格
2018 司法修習修了(71期)
私は、なぜここが論点か、どうしてそのように書くか等、答案に現れないところについてもしっかりと理解しておくことこそが実は合格への近道ではないか?と考えてきました。
私の講座によって、皆さんが刑事系科目についての理解を深められ、さらには刑事系科目に対して少しでも親近感をもってもらえれば、望外の喜びです。
民法の法的思考は基本書や演習書には記されておらず、暗黙知のようなものです。本講座は、この暗黙知を体系的に学ぶ京都大学ロースクールの思考プロセスを再現しています。平成30年~令和6年の予備試験過去問を用いて民法の法的思考プロセスを解説し、①論点抽出、②構成、③コンパクトな起案の3段階で、受験生が思考プロセスを模倣できるよう工夫された講座です。
刑法論文試験では、有名判例と似た事案が多く出題されるため、本講座では判例・理論を「論証+事実ベース」で徹底解説!事案を深く理解し、答案で使える形に落とし込む実践力を養成。他の受験生と「差」がつく、“使える”論証集としてあなたの論証集にプラスワン、もしくは一元化テキストとして使える二刀流講座です。
短答試験の解説から、論文試験で得点するための思考法まで解説!
個別指導で1万問(肢)以上の短答分析、1万通以上の論文答案添削を経験した講師が、論文にも応用できる“問題文攻略の極意”を伝授します。
この講座は短答式試験の対策にとどまらず、論文試験での得点力向上を効率良く目指す受験生に最適です。
短答問題の解説を通じて、「どのように考えるべきか」「論文ではどう書くべきか」というアプローチにも言及しています。
2024年12月27日 木村匠海 国木正 剛力大 沢田隆(D.K.) 汐山悠 藤澤潤 BEXA事務局
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