理由づけが腑に落ちる
結論の暗記ではなく「なぜその要件が必要とされているのか(理由)」「判例を引用すべき場面」まで説明。教科書からは読み取りづらい解釈・背景事情を丁寧に説明するため、論文試験の書くべきレベルの相場観が身につきます。
多論点でも安心の検討フロー
論点が多い科目でも優先度の高い、試験当日に「この順で進めれば大丈夫」と確信。余計な迷いを排し、得点に直結する答案に集中できます。
未知の事例でも論点を瞬時に抽出
判例理論と条文をセットで学ぶカリキュラムにより、ひねりのある問題でも検討軸がぶれず、論点の拾いもれを防ぎます。
“論理を組み立てる力”を徹底養成
「条文(要件・効果)→事実を評価してあてはめ→判例の判断理由」を筋道立てて検証させる演習で、答案でも実務でも通用する緻密なロジック構築法が身につきます。
合格後も使える汎用的な法的思考
試験突破だけでなく、実務や他資格学習にも転用できる思考フレームを獲得し、法律家として必要とされる条文を使って問題解決能力(リーガルシンキング)を強化します。
─ 「総まとめ150」を軸に問題別(実践レベル別)で強化したい方におすすめ!
司法試験合格には、効率的な学習が不可欠です。「一貫指導」とは、入門から合格まで、さらに基本7科目を同じ講師が継続して指導する学習スタイル。これにより、学習の方針・視点が統一され、無駄なく学ぶことができます。一貫指導のもとで論文突破力を鍛え、指導方針がブレずに学習の流れが統一されるため、効率的に実力が伸びます。
─ 何を論じるべきか・なぜそれが問われているのかを明確化。“論点の順番”と“問題の見抜き方”を構造から身につく
─ “どのように根拠条文を引き、答案へ落とし込むか”を具体的に指導
─ 判例の深い理解と条文趣旨を掛け合わせ、本番で迷わずスラスラ書く方法を伝授
中上級者レベル向け。論文向けの論点・判例を一気に総復習する講座。
主要論点をすべて「論証化」しており、知識を実践的にブラッシュアップ!最新の判例にも対応。
論文段階への橋渡し。多くの受験生が「論文の高い壁」に苦戦している中、その高い壁を超えるには、「補助ステップ」がいるという発想から生まれた業界初の講座!「事例問題に触れる」「論点抽出を実践する」「自説を書く練習をする」ことで、本格的な論文対策に備えたトレーニングが可能。
「事実の特殊性」への対処方法、「事実の評価の仕方」など、実践レベルの論証スキルを身につけることができる講座。
上位合格者作成の実践的答案をベースに、講師が答案の修正ポイントや加点ポイントを指摘。さらに、講師作成レジュメを使用して、処理手順を学べます。講師作成の論証を用いて「事実の当てはめの仕方」がを学べる。
「論点の抽出」と「法的理論の論証力」を養う講座。
過去問を通じて、論点の抽出力と論証力を養い、論文作成の枠組みをマスターすることを目的。予備試験・司法試験における「事実の当てはめ」のための「骨組み」ができる。
「シン・王道シリーズ 総まとめ150」なら、 要件・条文・判例の“使いどころ”を約150時間で体系的に整理し、論文合格に不可欠な“知識の使い方”が身につきます。せっかく身につけた知識でも、その知識を理解と記憶をし、答案に書かないと点数になりません!
・月曜~水曜に決済:その週の金曜に発送
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※最短発送は、2025年4月28日(月)より順次発送予定
講義時間:
約4時間15分
配信状況:
全講義配信中
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