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判例の射程について

判例の勉強をする際には射程を意識するよう言われたのですが、「射程を意識した勉強法」とは具体的にどのような勉強法なのでしょうか。
お忙しいところ申し訳ございません。よろしくお願い致します。
2017年3月15日
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清水脩の回答

ご質問ありがとうございます。
判例とは,確立したものであっても,究極的には事案に基づいてなされた判決にすぎません。
そうしますと,判例の前提として事案があるわけですから,簡単にいえば事案が異なれば結論が異なる,すなわち判例と同じ結論にはならない判例の射程外となるわけです。
また,判例には,その前提としている理論・考え方があります。その理論・考え方が妥当する範囲であれば,判例の射程内になりますが,その理論・考え方が妥当しないものは当然判例の射程外になります。
ですので,判例の射程を意識した勉強法とは,単に判例の結論だけを覚えるといった勉強法ではなく,当該判例がどのような事案についてどのような理論・考え方に基づいてなされたものであるのかを意識した勉強になるかと思います。単に結論を覚えることから,判例をより一歩深く理解してみようとするだけ大きく変わると思いますので,頑張ってください。

2017年4月27日

匿名さん
お忙しいところ、ご回答ありがとうございました。

2017年4月27日