講座の位置づけについて

お世話になっております。

先生の基本憲法の講義と予備試験過去問講座を受講しています。
憲法の流儀も購入を検討しているのですが、基本編と実践編があり、
今まで受講してきた講座と違いがあるのかお聞きしたく質問させていただきました。
質問者は既習の1年目の者です。
よろしくお願いいたします。
2021年7月13日
法律系資格 - 司法試験
回答希望講師:伊藤たける
回答:1

ベストアンサー ファーストアンサー
伊藤たけるの回答

ご質問ありがとうございます。
また、基本講義憲法、予備試験過去問講座もご受講いただき、重ねてお礼申し上げます。

憲法の流儀は、論文対策に特化した講義です。
基礎編では、憲法訴訟論という観点から、論文の組み立て方のフレームワークに加え、特徴的な権利については各論まで踏み込んだ講義をします。
そういった意味で、基本講義憲法とは観点が異なるものとなります。

実践編は、基礎編でお示ししたフレームワークに基づき、司法試験の過去問を解くことになります。
特徴的なのは、予備試験過去問講座とは異なり、フレームワークにしっかりと従っているということです。
そのため、基礎編で学習したフレームワークを用いて、実際にどう書けばいいのかを手ほどきすることになります。

2021年7月14日


匿名さん
お忙しいところご回答ありがとうございます。
購入を検討させていただきます。
ありがとうございました。

2021年7月14日