ご質問ありがとうございます。
また、基本講義憲法、予備試験過去問講座もご受講いただき、重ねてお礼申し上げます。
憲法の流儀は、論文対策に特化した講義です。
基礎編では、憲法訴訟論という観点から、論文の組み立て方のフレームワークに加え、特徴的な権利については各論まで踏み込んだ講義をします。
そういった意味で、基本講義憲法とは観点が異なるものとなります。
実践編は、基礎編でお示ししたフレームワークに基づき、司法試験の過去問を解くことになります。
特徴的なのは、予備試験過去問講座とは異なり、フレームワークにしっかりと従っているということです。
そのため、基礎編で学習したフレームワークを用いて、実際にどう書けばいいのかを手ほどきすることになります。
2021年7月14日