全14回
講義時間12時間程度
配信状況全講義配信中
民法全14回 商法全12回 民事訴訟法全14回
講義時間民法14時間程度 商法12時間程度 民事訴訟法11時間程度
配信状況全講義配信中
昨年からの「司法試験過去問で学ぶ商法の戦い方」を大幅リニューアル!本講座をご購入後音声ダウンロードにて、ご受講いただけます。
※mp3音声ファイルのダウンロードでのみご受講いただけます。
・司法試験商法プレ、サンプル、平成18年度~平成30年度 配信中
本講義は長年中央大学法科大学院で教鞭をとられていた、弁護士川崎直人先生による、司法試験商法の過去問解説講義です。全ての問題を扱っています。
論点を指摘して、判例学説を解説し、解説を要約する答案を示すのではなく、実務家の事案分析の視点に基づき、時間制限の中で書ける分量で精度の高い実践的な解答例をつけています。さらに、法科大学院で多数の答案を採点した経験から、採点者が、答案のどの部分に着目して、どのように心証を形成し点差をつける、解答例をもとに具体的に話しています。6割以上(良好レベル)を確保することを目指すものです。
本講義は、後述の「分析シート」と「採点者側の視点を強調した答案例」を用いて、サンプル・プレから平成29年度までの司法試験商法の過去問(※平成30年度も更新予定)を解説します。実務家の視点と元法科大学院教育者の視点の両者の視点から徹底的に分析を行い、分析をしなかった受験生と試験当日大きな"差"を付けられるだけの分析力を身に付けます。
さらに、過去司法試験で頻出の条文(423条、429条、831条)の処理手順を説明し、思考回路の構築を図ります。切り口が少し変わると対処することができない受験生が増えているという現実を踏まえ、これらの条文を使いこなせ精緻化し、初見の問題でも応用が利くほどの習熟を目指します。
論点、見えやすさ、書きやすさの難易度をプレ~平成30年度まで問題ごとにA~Cランクで記載し、対策がどこまで実効性のあるものかを可視化した分析シートを提供します。
多くの答案例は、解答の一例として提供されていますが、どれもなぜその答案が一例足りうるのかを言語化・可視化していません。
本講義は川﨑先生オリジナルの答案例というだけでなく、その答案例を用いてどの表現、構成が評価されるのかまで解説します。
その答案を用いて,採点者がどのように心証を取って,どこで点差をつけるかまでを解説します。
講師作成の過去問のレジュメ、解答例、を使用した音声再生講義となっております。テキスト製本は行いません。
本講座は、平成29年に公開した「司法試験過去問から学ぶ商法の戦い方」の講座を全面的にリニューアルしたものですが、分析シートを使った説明、採点者の心証の説明は新しい試みです。また従前レジュメだった部分を文章の形にし、事例の図解等を分かりやすいものとし、本文も、コラム、参照判例、別解等のメリハリをつけて、読みやすいものとしています。
これは、法学書院から出版した「司法試験論文過去問演習民法ー実務家の事案分析と答案作成法」の原稿をもとに、本講座を組み立てていることによるものです。
※本講義の受講に書籍は必須ではありません。
『司法試験過去問で学ぶ民法の戦い方』『司法試験過去問で学ぶ民事訴訟法の戦い方』のセットプランも販売中です。
セットでご購入いただける場合、合計金額100,800円から5%割引の95,760円でご購入いただけます。
講義時間:
12時間程度
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