司法試験過去問で学ぶ民法の戦い方

未知の問題で戦える武器をその手に

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音声講義クラスの概要

講義回数

全29回

講義時間

14時間30分

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全講義配信中

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講座について

平成28年司法試験民法の解説講義、第1回導入講義を公開中

平成28年司法試験民法の解説講義

平成28年司法試験民法 設問1解説の音声データ
平成28年司法試験民法 設問2解説の音声データ
平成28年司法試験民法解説のレジュメ
平成28年司法試験民法解説の解答例
 

第1回_導入講義

第1回_導入講義の音声データ
第1回_導入講義の補充レジュメ
 

本講義の目的

 この講義は、元中央大学法科大学院特任教授で実務家の川﨑直人先生オリジナルの「民法の事例問題分析法」"事例分析ツール"を習得することで、民法の未知の問題に対する、①事案の分析の仕方・評価の仕方・解釈の仕方、そして②①をどのように答案に落とし込むのかを学ぶことを目的としています。各過去問に川﨑先生作成の解答例が付いています。試験本番で書ける分量で書かれておりますので、表現方法の参考になること間違いありません。

 司法試験民法のサンプル・プレテスト問題、平成18年から平成28年の問題を題材に、2つの方向からの解説をします。1つは、将来、類似問題が出たときに、他に差をつけるだけの詰めた分析をし、実戦で使える解答例の形で示すことです。最高答案を目指すものです。1つは、未知の問題に対する対処法として、"事例分析ツール"を解説し、その使い方を具体的な過去問で示すことです。6割以上(良好レベル)を確保することを目指すものです。

 

なぜ過去問を分析するのか

 司法試験・予備試験問わず、過去問の分析はほとんどの合格者が行っています。多くの方が「過去問を早めに解いて分析をした方がよい」とアドバイスをもらうのではないでしょうか。その一方で「結局同じ問題は出題されないから過去問分析に時間を割くのは無駄」という意見も存在します。このギャップは一体何なのでしょうか。
 

そもそも過去問を解いて何を・どのように学べば良いのかわからない

 後者の意見の大きな根拠は、同じ事例や論点が出題されないということです。確かに、同じ事例は出題されない上、連続して同じ論点が出題されるということはあまり考えられないでしょう。

 他方で、合格者の言う「過去問の分析」とは、事例や論点を分析するだけではなく、過去問の出題傾向から事実の何に注目し、どのように解釈・評価するのかという思考方法、そしてそれをどのように答案に表現するのかという表現方法を学べという趣旨なのではないでしょうか。

 『未知の問題に対して、どのような分析・思考をし、どのように表現すれば良いのかを学べ』という合格者のアドバイスはごもっともです。問題はそれを言語化・ノウハウ化できないことにあるのです。いくら思考方法や表現方法といっても、具体化されていない以上、これから受験を予定している方の「過去問を解いて何を、どのように学べば良いか」という悩みは消えません

 

"事例分析ツール"を提供

 本講義では、このような受験生の悩みに答えるべく、川﨑先生が「民法の事例問題分析方法」"事例分析ツール"として、3つの武器をご提供いたします。

①民法の全体像からの分析

民法は出題範囲が最も広いため、まず事例分析方法の第一歩として法的問題点を落とさないことが重要になります。主体・客体・意思に基づく法律関係・意思に基づかない法律関係という4つの要素を元に法的問題点を落とさない分析方法を解説します。この分析方法は実務でも用いられている分析方法です。司法試験は実務家養成試験である以上、実務家でもある試験委員の思考方法に近くことができ、試験委員の出題意図に気付くことが可能になります

②訴訟物・要件事実を意識した分析

民法で必須になるのが訴訟物の特定と、その訴訟物が認められるための要件事実の有無の認定です。この講義では、権利の発生・障害・消滅を意識した、問題の分析・答案構成方法を解説することで、何を厚く論ずれば良いのかが明確になり、メリハリのある答案を作成することが可能になります。

③過失・規範的要件の分析

民法の答案で大きな差が出るのが過失などの規範的要件のあてはめです。『過失』では不審事由の存在(疑念を生じる事由)→義務の内容の具体化→評価根拠事実・評価障害事実と段階を踏んで分析し表現する方法を解説します


 以上の3つの"事例分析ツール"という武器で、未知の問題について、"一応の水準"答案から"良好"な答案へのステップアップ、"不良"答案から"良好"な答案へのジャンプアップを目指します!
 

出題趣旨・採点実感を読んで自己満足するのはもう止めにしよう

 過去問が出題されると、出題趣旨や採点実感が出るのを待ち、それらを読んでから過去問を解く方がいらっしゃいます。試験本番では当然『未知の問題』が出題されるわけですから、過去問が出たら、初見で時間制限の中で解いてみましょう!

 出題趣旨や採点実感を分析することは必須ですが、出題趣旨、採点実感の記載に問題(ミス、独善独断)があることもあり、金科玉条にすべきではないものがあり、それは端的に指摘します。出題趣旨と採点実感を出発点として、答案に対して、この通りにできていない、この通りに書けと指摘されるだけでは、何の解決にもならなりません。現場では、出発点に辿り着くことが難しいからです。

 重要なことは試験本番で活用できる分析方法・思考方法を手に入れることです。あくまで過去問はその素材に過ぎません。川﨑先生から過去問からの分析方法・思考方法を学び、是非民法で戦える武器を入手してください!

レジュメ・講義方式

講師作成の過去問のレジュメ、解答例、補充レジュメを使用した音声再生講義となっております。

カリキュラム

  • 音声講義クラス プランのカリキュラム

    講義時間: 14時間30分
    配信状況: 全講義配信中
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    司法試験過去問で学ぶ民法の戦い方

    第1回_導入
    第2回_プレテスト1_問題の捉え方-民法の全体像
    第3回_プレテスト2_αβの契約責任
    第4回_プレテスト3_γ契約責任、不法行為責任
    第5回_平成19年_事案の概要、問題の捉え方、答案の組み立て方
    第6回_平成19年_レジュメに基づく解説
    第7回_平成19年_解答例に基づく解説
    第8回_平成21年_事案の概要、設問1,2
    第9回_平成21年_設問3
    第10回_サンプル問題_設問1
    第11回_サンプル問題_設問2、関連判例
    第12回_平成18年_設問1
    第13回_平成18年_設問3
    第14回_平成20年_設問1
    第15回_平成20年_設問2
    第16回_平成22年_設問1
    第17回_平成22年_設問2,5
    第18回_平成23年_設問1
    第19回_平成23年_設問2,3
    第20回_平成24年_設問1,3
    第21回_平成24年_設問2
    第22回_平成25年_設問1,2
    第23回_平成25年_設問3
    第24回_平成26年_設問1
    第25回_平成26年_設問2,3
    第26回_平成27年_設問1
    第27回_平成27年_設問2,3
    第28回_平成28年_設問1
    第29回_平成28年_設問2

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講師紹介

平成16年4月~平成19年3月 中央大学法科大学院客員講師
平成19年4月~平成29年3月 中央大学法科大学院特任教授

法科大学院では,民事訴訟実務の基礎,総合事案研究等,要件事実系の科目を主に担当していたが,民事系の過去問の分析,検討も行っていた。
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