【連載】過去問で学ぶ刑事訴訟法(安冨潔京産大法教育総合センター長・慶應義塾大学名誉教授)

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刑事訴訟法をケースメソッドで学べる新連載

司法試験や予備試験受験生にとって、もっとも得意科目としやすい科目の1つが刑事訴訟法です。
そのため、刑事訴訟法を確実にしておくことこそが、合格するための第1歩といっても過言ではないでしょう。

しかし、受験生の多くが得意にしているからこそ、差がつけにくいところです。
そこで、他の受験生に差をつけるためには、学説や事実評価の精緻化をすることが不可欠です。

 

慶應義塾大学名誉教授によるホンモノの過去問解説

これまでの過去問解説の多くは、出版社名義で出版されていました。
そのため、解説の正確性について、不安になることがあったかもしれません。

だからこそ、BEXAでは、本物の大学教授による、学術的に裏付けされた高品質な解説の提供にこだわりました。

今回、この連載を担当していただくのは、京都産業大学法教育総合センター長であり、慶應義塾大学名誉教授でもある安冨潔先生です。

安冨先生は、慶應義塾大学をはじめとする大学や法科大学院で多数の教育実績があります。
また、『刑事訴訟法講義〔第3版〕』(慶應義塾大学出版会、2014年)をはじめとする著作も多数あり、かつては司法試験予備校でも過去問解説講義を担当するなど、司法試験受験生からの支持も厚い先生です。

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    安冨先生連載

    第1回 任意捜査と強制捜査(司法試験平成27年刑事系第2問)
    第2回 職務質問と所持品検査(新司法試験平成18年刑事系第2問)
    第3回 現行犯逮捕(旧司法試験平成19年刑事訴訟法第1問)
    第4回 逮捕前置主義(旧司法試験平成8年刑事訴訟法第2問)
    第5回 違法逮捕と勾留請求(旧司法試験平成11年刑事訴訟法第1問)

この講座のおすすめコメント

この講座の評価

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5 / 5.0 1件のコメント
三度の飯よりも白米様
受講者
2021/05/11 5

学者の先生でありながら、実務家の視点で非常に分かりやすい❗

法律の世界では学者と実務家の間にはものすごく深い溝があることは有名です。それは、特に、訴訟法の分野で特に顕著です。確かに、研究者の仕事は、第一義的に、実務、判例を批判してより良いものを作ることにあるので、全うなことです。しかし、日々数多くある、事件、公判、弁論手続きを進めていけなければならない、実務家と学者の間には、埋められないものがあります。民事なら毎日多くの事件を抱える、裁判官、弁護士。刑事であれば、捜査機関、裁判官。司法試験は実務家当用試験ですから、刑事訴訟法、民事訴訟法では、両科目には特性か異なるものの、判例、実務を知らなくては、合格点はつきまん。しかし、安富先生は学者の先生でありながら、実務に対する、ご理解があります。刑事訴訟法は重鎮判例から出題されます。確かに、安富先生は学者の先生ですから、実務家の言いなりではありません。しかし、過去問に出題された、判例に対して、深いご理解、ご見解があるので、判例をべ-スとした過去問についても、実務家の立場を踏まえた、深いご見識を分かりやすく説明されております。刑事訴訟法は安富先生のこの口座で、必要かつ十分です。
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