論文での出題可能性の高い基本的な知識・理解を11時間で復習!
直前期の目標は頻出重要論点・予想論点を復習し、10点アップ!
出題可能性が高い所を、短時間で選りすぐり解説!
辰巳のスタンダード論文答練、司法試験全国公開模試などの教材を用いて、その論点解説や解答例の規範部分を中心に講義します!
早まくり講義はこんな講座
司法試験の直前期に知識を入れることに抵抗がある受験生も多いかもしれません。
しかし、本試験過去問などに鑑み、必要な知識・理解を未だ習得していないのであればこれを補充しなければ勝負になりません。
また、近時の司法試験論文式試験においては、
- 令和5年刑事系科目第2問の領置 (辰已「令和5年司法試験刑事訴訟法出題大予想」でズバリ的中!)
- 令和5年民事系科目第2問の株式併合 (辰已司法試験全国公開模試でズバリ的中!)
などのように、事前に準備しておけば高得点を取れて他の科目における失敗をカバーできるケースも多く存在します。
直前期の論文式試験対策としては、各科目における出題可能性が高いテーマ・論点についての知識・理解を復習することが非常に重要です。
そこで、本講座は、辰已伝統の直前早まくりとして、論文での出題可能性の高い論点を重点的に復習し、論文の各7科目・各問において10点アップが目指せます!
講座(科目別)特徴
【論文11時間】 もっと知りたい!直前ラスト早まくり講義
<憲法>周期性と考査委員の構成から平等、信教の自由・政教分離の攻略 (1時間30分)
担当講師:辰已専任講師・弁護士 福田俊彦先生
司法試験論文式試験公法系科目第1問(憲法)については、周期性や判例の蓄積から平等が、考査委員である田近肇近畿大学法学部教授の関心分野である信教の自由・政教分離などが出題可能性の高いテーマといえます。
そこで、これらのテーマに関するスタンダード論文答練等の辰已過去問等をセレクトして講義します。
また、考査委員である新井誠教授も執筆者の一人であり、近時改訂される新井誠ほか『憲法Ⅱ 人権』(日本評論社、第3版、2026年3月刊行)(日評ベーシック・シリーズ)の該当頁も紹介します。
講師は、スタンダード論文答練福田クラスを担当され、毎年多くの合格者を輩出している福田俊彦先生です。
■講義内容
① 公法系科目憲法第1問
・2025スタンダード論文答練【実践編・第2クール】公法系1第1問
② 公法系科目憲法第2問
・2018福田クラス直前フォロー答練公法系第1問
③ 公法系科目憲法第3問
・令和元年予備試験論文式試験憲法
<行政法>
近時変化が大きい、要件該当性、裁量等の本案の違法性の攻略(1時間30分)
担当講師:辰已専任講師・弁護士 福田俊彦先生
司法試験論文式試験公法系科目第2問(行政法)の本案の違法性については、令和2年を除いて、毎年裁量が問われていました。
しかし、中川丈久・興津征雄「令和4年司法試験(行政法)の出題に関する疑義―行政法規(処分要件)の解釈と実体的違法事由をめぐって」法学セミナー818号(2023年3月号)P.44~53を受けてか、令和7年の本試験では、要件該当性(個別法の解釈と適用)も出題され、大きな配点比率を占めました。
そこで、要件該当性(個別法の解釈と適用)と裁量に関するスタンダード論文答練等の辰已過去問等をセレクトして講義します。
また、要件該当性(個別法の解釈と適用)の解説が充実している興津征雄『行政法Ⅰ行政法総論』(新世社、2023)の該当頁も紹介します。
講師は、スタンダード論文答練及びファイナル予想答練福田クラスを担当され、いち早く中川・興津・上記論文、興津・前掲書を踏まえた事例解説をされた福田俊彦先生です。
■講義内容
① 公法系科目行政法第1問
・2025スタンダード論文答練(第2クール)公法系2第2問
② 公法系科目行政法第2問
・2025年司法試験全国公開模試公法系第2問
<民法>今年出題可能性が極めて高い債権総論、契約法の重要論点攻略(2時間)
担当講師:辰已専任講師・弁護士 宍戸博幸先生
民法の債権総論と契約法は、実務上・学術上非常に重要な分野ですが、令和7年司法試験論文式試験民事系第1問(民法)では、なぜかほとんど出題されませんでした。
これは、令和7年司法試験考査委員(出題委員)に、この分野の専門の研究者が入っていなかったことが原因かと推測されます(ちなみに令和7年予備試験考査委員(出題)には、この分野の専門の考査委員が入っており、契約法から出題されています。)。
このため、司法試験論文式試験において周期性から2年連続で債権総論と契約法の分野から出題されないとは考えられず、また、契約法などを専門とする吉政知広京都大学大学院法学研究科教授が令和8年司法試験及び予備試験考査委員(出題委員)に入られたことから、この分野の出題可能性は極めて高いといえます。
そこで、債権総論と契約法に関するスタンダード論文答練等の辰已過去問等をセレクトして講義します。
講師は、スタンダード論文答練解説講義や『コスパ最強!重要判例キーワード2026』で好評の宍戸博幸先生です。
■講義内容
① 民事系科目民法第1問
・2023スタンダード論文答練(第1クール)民事系1第1問
※本問は、債権総論・契約法に関連する設問2について講義します。
② 民事系科目民法第2問
・2024ファイナル予想答練民事系第1問
※本問は、債権総論・契約法に関連する設問1及び2について講義します。
③ 民事系科目民法第3問
・令和3年司法試験論文式試験民事系科目第1問設問2
④ 民事系科目民法第4問
・令和2年司法試験論文式試験民事系科目第1問設問1
⑤ 民事系科目民法第5問 .
・平成26年度予備試験論文式試験民法改題
※本問は、出題可能性が高いと思われる設問1について講義します。
■教材:
・スタンダード論文答練等の辰已過去問等(冊子配布)
<商法>本試験の素材となり得る近時の会社法の下級審裁判例の事例演習(1時間30分)
担当講師:辰已専任講師・弁護士 原孝至先生
近時の司法試験論文式試験民事系第2問(商法)は、明らかに近時の下級審裁判例を素材としています。
例えば、令和6年の設問1は、東京高決令2.11.2金判1607-38、同設問2は札幌地判令3.6.11金判1624-24(2024辰已司法試験全国公開模試でズバリ的中)、令和7年の設問1は、東京高判令3.9.28判時2539-66、設問2は東京地判平30.4.12金判1556-47などが素材と考えられます。
理由は、法改正や社会変動などとの齟齬が出ないこと、最高裁の理論の応用的な能力を問えることなどと思われます。
そこで、本試験の素材となり得る近時の会社法の下級審裁判例を素材としたスタンダード論文答練等の辰已過去問等をセレクトして講義します。
講師は、スタンダード論文答練解説講義や基礎講座で好評の原孝至先生です。
■講義内容
① 民事系科目商法第1問
・2025スタンダード論文答練(実践編・第2クール)民事系2第2問
② 民事系科目商法第2問
・2025スタンダード論文答練(実践編・第2クール)民事系1第2問
■教材:
・スタンダード論文答練等の辰已過去問等(冊子配布)
<民事訴訟法>頻出分野であり受験生が苦手とする判決効と複数請求訴訟の攻略(1時間30分)
担当講師:辰已専任講師・弁護士 原孝至先生
司法試験論文式試験民事系第3問(民事訴訟法)では、既判力を始めとする判決効と複数請求訴訟が毎年のように問われ、配点割合が大きいことが多いです(民事訴訟法のもう一つの重要論点である弁論主義が久しぶりに令和7年司法試験で出題されたことから、今年は判決効や複数請求訴訟をメインに出題される可能性が高まっていると思います)。
しかし、これらの分野においては、理論状況などが複雑であることから、受験生が苦手にしていることが多いのも実情です。
そこで、これらの分野を論点としたスタンダード論文答練等の辰已過去問等をセレクトして講義します。
また、民事訴訟法については、採点実感で毎年のように基本書の精読を奨励していることから、考査委員である垣内秀介教授も執筆者の一人であり、近時改訂された三木浩一ほか『民事訴訟法』(有斐閣、第5版、2026年3月刊行)(リーガルクエスト)の該当頁も紹介します。
講師は、スタンダード論文答練解説講義や基礎講座で好評の原孝至先生です。
■講義内容
① 民事系科目民事訴訟法第1問
・2023司法試験全国公開模試民事系第3問
② 民事系科目民事訴訟第2問
・2018司法試験全国公開模試民事系第3問
<刑法>本試験頻出テーマである共犯論と財産犯の事例演習(1時間30分)
担当講師:辰已専任講師・弁護士 西口竜司先生
近時の司法試験論文式試験刑事系第1問(刑法)では、令和6年は、共犯と正当防衛、強盗罪など、令和7年は、不作為と共犯、詐欺罪など、毎年のように共犯論と財産犯出題されております。
しかし、これらの分野においては、事案や理論状況が複雑なために苦手とする受験生が多いのが実情です。
そこで、これらの分野を論点として周期的に類似問題が出題される可能性の高いスタンダード論文答練等の辰已過去問をセレクトして講義します。
講師は、スタンダード論文答練西口クラスを担当され、毎年多くの合格者を輩出している西口竜司先生です。
■講義内容
① 刑事系科目刑法第1問
・2025スタンダード論文答練(第2クール)刑事系1第1問
② 刑事系科目刑法第2問
・2023ファイナル予想答練 刑事系第1問
■教材:
・スタンダード論文答練等の辰已過去問等(冊子配布)
<刑事訴訟法>考査委員の関心分野である伝聞法則の知識・理解の充実(1時間30分)
担当講師:辰已専任講師・弁護士 西口竜司先生
司法試験論文式試験刑事系第2問(刑事訴訟法)においては、平成時代は毎年のように伝聞法則とくに伝聞証拠の意義が問われました。
令和年代は、伝聞法則が隔年程度で問われていますが、令和8年考査委員(出題委員)である笹倉宏紀慶應義塾大学大学院法務研究科教授は、近時刊行された川出敏裕・池田公博・笹倉宏紀・成瀬剛『事例から考える刑事証拠法』(有斐閣、2025)の冒頭50頁にわたり「第1講 伝聞証拠の意義―真に問われているのは伝聞法則の知識ではない」を執筆されており、伝聞証拠の意義は考査委員の関心分野として今年出題可能性が高いといえます。
そこで、伝聞法則をテーマとしたスタンダード論文答練等の辰已過去問等をセレクトして講義します。
講師は、スタンダード論文答練西口クラスを担当されて毎年多くの合格者を輩出し、伝聞法則に関する著書(『西口竜司の論文の書き方革命本 刑訴伝聞法則攻略編』(辰已法律研究所、改訂版、2016))もある西口竜司先生です。
■講義内容
① 刑事系科目刑事訴訟法第1問
・平成30年司法試験論文式試験刑事系科目第2問
② 刑事系科目刑事訴訟法第2問
・2019司法試験全国公開模試刑事系科目第2問
③ 刑事系科目刑事訴訟法第3問
・新司法試験プレテスト刑事系科目第2問
受講条件
・講義形式
・販売価格
直前早まくり 論文であと10点取る講義:29,800円(税込)