この講座は愛川拓巳先生の『ブリッジ行政法過去問講座』のリニューアル版になります。
近年の出題傾向を踏まえて再作成したものになります。すでに『ブリッジ行政法過去問講座』をご購入済みのお客様は重複する部分がございますのでご注意ください。
行政法論文で学習した分野・判例が出ても知識を応用させることができない。
論点には気づけているのにうまく処理できない。
こんな経験ありませんか?
行政法の論文試験は近年論点主義的な出題が多い傾向にあります。しかも特定の論点について繰り返し、かつ、深い理解を問う問題が出題されています。問題文でもあからさまに「○○の判例を参考に…」といった誘導がされています。
にもかかわらず、実際の試験現場でその判例を応用することができず、結局何を答えればよかったのかよくわからないまま試験を終えてしまう受験生が非常に多いです。
この原因は知識の深い理解が不十分であると同時に、試験でどのように知識を使えばいいのか、事前にどういった知識を学ばなければならないのかを理解していないことにあります。
この講座では、まず愛川先生が行政法論文対策として理解しておくべき論点を解説し、その上で平成29年~令和3年の司法試験本試験行政法問題を読み進め、どこを読めばいいのか、問題文の何に注目すべきなのかという"思考プロセス"を解説します。
そして同時に、"思考プロセス"に基づいた逆算の勉強法を解説します。
この講座を受講すれば、試験でどのように知識を使えばいいのかだけでなく、事前にどいった知識を学ばなければならないのかを理解することが可能です。
さらにこの講座では、愛川先生の5年分の行政法答案例も提供します。
インターネット環境下でのストリーミング配信によりご受講いただけます。音声・DVD販売はいたしません。
テキストはスライド・答案例をPDFにて提供します。
総論・令和2年・令和3年・平成29年・平成30年・令和元年解説 配信中
講義時間:
約4時間11分
配信状況:
全講義配信中
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