第9回起立斉唱事件多数意見vs宮川意見についてです。 両者では誰を視点にするか →多数意見⇒一般的,客観的に ⇄宮川意見⇒その人のみに着目 であり、後者は多数派に基づく過小評価の虞から多数意見を批判していますが、他方前者は何故一般的視点で評価することが許されると考えたのでしょうか?その人において密接であるかどうかの判断が明確にできるとは限らないと考えたからなのでしょうか?
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9月24日
フォロー 伊藤たける
弁護士/基本憲法Ⅰの共著者
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