・過去問はできても本番で点がとれない......
・時間がないから合格できるか不安......
・苦手なところが出てくるかもしれない......
実は、「やばい」と気づいたその瞬間からすぐに対策をはじめて、直前まで諦めず点数アップのために駆け抜けることこそ、合格への近道なのです。
努力が反映される短答試験、試験前日まで点数は伸びるから絶対に諦めないようにしましょう!!
記憶力がある人は、自分に合った学習をしていない、過去問はできても本番でできない傾向があります。
知識を知識として覚えるのではなく、知識を理解することが重要です。
例えば、自転車は一度乗れるようになったら乗れなくなるのは不可能、最初はどんなコケかたをしても一度乗れるようになったらちゃんとコケないようになります。
同じように、暗記するだけでなく、理解ができれば、いろいろな問題を解けるようになります。
①インプット講義、②短文事例問題講義 基礎編、③短文事例問題講義 応用編(旧司法試験過去問講義)④予備試験過去問講義、⑤短答解き方講義の5編で構成されている基礎講座です。
法的思考が身につき、短答試験対策にも論文試験対策にもなります。
王道基礎講座の「短答解き方講義」は短答対策に特におすすめです!
法律基本科目の7科目の短答過去問をベースに、各科目の特徴や解答のための思考方法を解説する講座です。
短答式試験では、細かい知識や短答式試験でしか問われないような問題(以下、「短答プロパー問題」)が出題されるとよくいわれます。短答プロパーと一括りにしてしまうと、短答学習は、たちまち丸暗記に頼るだけの苦痛な学習となりがちです。
本講義では、プロの講師が試験本番でどのような思考過程を経て解答に至るのかを示します。
「趣旨から考える力」・「(試験の)現場思考力」を身につけることができ、また、覚えなくてはならない箇所なのか、現場思考や趣旨思考で解くべき問題なのか、その判断ができるようになることを到達目標としています。
基本書やテキストで学習しても伸びないのは、肢を肢として覚えている、条文の学習が足りていないといったことが考えられます。
そもそもその知識は条文に書いてあること、基本書やテキストにまとめてあるだけ。
短答試験は条文がすべてで、ある程度の合格レベルは条文が読めないといけません。
条文を読めるようになると、解けるようになり合格にたどり着けるようになります。
条文マーキング講義で基礎固め、穴がなくなります。
短答プロパー知識をピックアップしてまとめている講座、短時間で効率的に得点力アップができます。
条文の趣旨や文言の確認に、判例や知識を関連付けて体系的に各科目を総まくりすることができるため、本講義一つで六法、基本書、判例を確認する効果が得られます。直前期の短答対策と並行して受講するとさらに効果的です。
一科目あたり4時間~17時間で総まくりができるので、直前期に一元化した教材がほしい方はぜひ「条文マーキング」をご活用ください。
憲法の短答式試験の半分は統治分野が出題されるので、特に条文マーキング講義の「憲法統治」がおすすめです!
条文マーキング講義の「民法」は配点割合が高く、「親族」「相続」分野は手薄になりがちな論文対策にもなります!
重要な下4法、中でも条文マーキング講義の「会社法」は「会社法」が難しいと感じていて苦手意識がある方におすすめです!
司法試験の短答試験では、ただ問題を何周も繰り返すのではなく、質を重視して理解を深めることが重要です。復習が足りないか、自己評価が甘い場合、合格点が取れないことがあります。徹底的にチェックしましょう。
100%解ける問題に時間をかけるのではなく、間違えた問題に集中して取り組むことが効率的です。また、答えを覚えるだけではなく、法律の仕組みやロジックを理解することが大切です。
合格できない人は、答えだけを覚えている場合が多いです。なぜそのような答えになるのか理由を理解することが大切であり、あいまいな理解を確実に正解できるようにしていきましょう。
短答試験の勉強では、自分の理解度を正確に評価することが大切です。少しでもわからない問題は必ず復習をして、確実に正解できるようにしましょう。また積極的に相談し、指導を受けることも成長への近道です。
短答試験対策には、正確な理解と復習が鍵となります。点数が伸びない場合はアプローチを見直し、効果的な勉強法を模索しましょう。
参考動画はこちら
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2023年6月8日 吉野勲
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