2019年司法試験合格者の
約35%がBEXAを利用しています!
2018年司法試験合格者は約25%。合格者の4人に1人でしたが、2019年司法試験合格者の比重が大幅に増加しました!
今回はBEXA利用の合格者増加した理由(わけ)と、より多くの受講者が利用していた講座を2019年合格力ランキングとしてご紹介します。
増加の理由は苦手な科目にスポットを当てて探せること、そして自分に合った講師を選べることです。
民法が苦手な方もいれば憲法が苦手な方もいらっしゃるでしょう。得意・不得意の個人差は勉強していれば自然と生まれるものです。
あなたも「この法律が苦手だから何か良い参考書ないかな」とフラっと本屋に立ち寄ったことがあるんじゃないですか?
BEXAでは本屋に立ち寄る感覚で探していただきたく、受験生の苦手を克服すること/弱点を補強することを1つのコンセプトとしてきました。
さらに、法学教育とは人が人に物事を教えることを未だに前提としています。そうすると先生と生徒の相性というのは切っても切れない関係にあるのです。
伊藤たける先生のスタイリッシュな講義がいい、加藤喬先生のしっかりした重厚な講義がいい、吉野勲先生の白黒はっきりしてくれる講義がいい、中村充先生の安定してる講義がいい、といったように講師毎に受験生の相性もあります。
BEXAではご自身の相性に合った講師を選べるよう多くの講師がラインナップされています。
皆さんもご自身の苦手科目で検索をかけて、ご自身に合った講師を探しましょう!
2019年合格力ランキング
BEXAでは2019年最に多く利用された講座を『合格力ランキング』としてランキングでご紹介します。
第1位~第3位は現在の講座ランキングのさらに上位『殿堂入り』講座として掲載します。
◯殿堂入りマーク
このマークがバナー左上に付いている講座は殿堂入りです
堂々の第1位は加藤喬先生の『労働法1位が作った労働法速修テキスト講義』です。
情報量が多い労働法をコンパクトかつ正確に解説!インプットベースの「速修テキスト講義」、論証をベースに解説する「論証講義」、最新の過去問までフォローする「過去問完全攻略講義」と、受験生の多い労働法で確実に"勝ち抜く"力を身に付けることができます!
第2位は沢田隆先生の『論文処理手順マル秘ノート』です。
このノートは、試験委員との法的コミュニケーションを確立するための『論文の処理手順』にフォーカスしたノートです。最大の特徴は、合格者が暗黙のうちに、無意識に思考していた処理手順・学習観点をはじめて明文化したノートであるという点です。知識を解説している基本書やテキストとはコンセプトは大きく異なり、論文での思考方法・手順に特化したノートになっています。
基本書や演習書にはどこにも書いていない、合格者だけが気付ける視点が盛りだくさんです。
第3位は5人の講師による判例百選7科目コラボ企画『判例百選に学ぶ規範とあてはめ』です。
司法試験・予備試験において百選を読んでいないなんてありえない!でも、百選は量も多いし解説で重要なのかどうかも判断できない...
そんな方に実力派講師陣が百選の判例を百選掲載判例を解説!
規範とあてはめの講座名通り、規範部分とあてはめ部分の区別・対応関係・関連性・ポイントになった事実などを丁寧に解説します。
さらに、判旨よりも長い解説部分では要・不要の区別を明確化しています。ここは重要、逆に不要という部分を明確に峻別して超効率的に百選を回すことが可能になります!
11月に「民法Ⅰ」「刑事訴訟法」が最新版に対応することが決定!
2019年9月19日 伊藤たける 加藤喬 沢田隆(D.K.) 内藤慎太郎 森田雄二 吉野勲
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