ご質問をいただきありがとうございます。
以下、講師からの回答をお伝えします。
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挙げていただいたご認識に加え、答案を88行以内に収めるという判断でそのような記述になっています。
また、挙げていただいた仮の事情に立つ場合には私見になりますが、Aに対しては正当防衛が成立する余地もあり得ると考えます。制限従属性説に立つかどうかというよりも、積極的加害意思がなければ、甲は正当防衛の要件を満たし得るからです。Bに対しては、積極的加害意思がなければ、乙と同様に責任故意阻却→過失傷害罪になると思われます。