代理人Aが土地の面積不足を知った上で、本人Xを代理してYへ土地を譲渡した事件において、答案例は、 【Yとの関係で「第三者」(96条2項)による詐欺となるように思われる。そうだとすれば、『Y』が悪意または有過失でない限り、取り消すことができない。】 としているのですが、本問における「相手方」(96条2項)は『Y』ではなく意思表示を受けたXなのではないのでしょうか。
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2023年11月13日
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