ご質問ありがとうございます。
カウンセリングの活用方法としては、①司法・予備の論文過去問を起案を中村先生に見てもらう、②中村先生にご自身の状況を伝えたうえで、学習の進め方を一緒に考えてもらうのがおすすめです。
まず、①司法・予備の論文過去問については、ご自身の書いた答案を信頼できる指導者に見てもらうことが重要です。論文答案は、自力では弱点に気づくのが難しく、またしっかりと書けているかどうかの自己判断が難しいからです。
そこで、中村先生に答案を見てもらうことで弱点を洗い出したり、どの程度のできなのかをチェックしてもらうと有益です。
次に、②特に社会人受験生であれば、可処分時間が限られていることから、学習計画を的確に立案し実行できるかが重要になっていきます。学習計画を自力ですべて考えるのはやや難しいので、ご自身の今の状況を伝えたうえで、中村先生と一緒に学習計画を考えてみると、無理のない効率的なスケジュールを立てやすくなります。
カウンセリングは、自分一人だけではやりにくいこと(答案のチェック・学習の軌道修正など)について中村先生の助力を得るという発想で活用するのが一手です。