ご質問ありがとうございます。
直前期であれば、条解講義を一気呵成に受講しきるのが一手です。
条解講義は、ある程度アウトプットが進んでいる状態で受講すると、知識を効率良く条文単位で整理できるからです。そのため、条解講義をまとめて受講し、これまで学んできた知識と解法をブラッシュアップするのが一手です。
また、論パタで苦手な分野の問題をまとめて解くのもおすすめです。体感的には、民法の債権法分野、民訴法の複雑訴訟を苦手としている人が多いので、この分野の問題演習をまとめて行うのも一手です。
もちろん、過去問演習も4S基礎講座と並行して進めましょう。直前期であればこそ、過去問を集中的に解いて、能力・感覚といった戦闘センスのようなものも磨いていくのが良いです。