まずは、講義で扱った問題文と六法(4S条解テキスト)だけを見て、4S図が描けるかどうかに挑戦してみましょう。4S図がある程度描けるのであれば、そこから更に進んで答案構成をするか、少しだけでもいいので4S図か答案構成から答案を書き起こしてみてください。4Sが描けなかったり、答案が書けなかった部分については講義の板書を見直す、解答過程を参照する、講義を見直す、参考答案と自分の答案を比較することで、自分の答案を参考答案に近づけてみてください。更に、司法試験予備試験や司法試験の過去問で、講義で取り扱ったものの類題がある場合にはその問題を解くことが一番の復習になるかと思います。論パタ講義の中でその時点までの講義で回答できるようになった過去問が紹介されます(論パタ講義画面の直下にも掲載されていると思います。)ので、そちらに積極的に取り組むのもいい復習になると思います。