過去問は一番の教材です。なぜなら、現在の最高の出題者が作成している良問であり、また、出題傾向(どのような実力が求められているか)がわかるからです。
したがって、過去問は何回も解いて書くのが最も効果的な学習方法です。
まず、講座を受講して内容を理解することからスタートします。
そのうえで、最初はレジュメを参考にしながらでいいので、自分なりに納得のいく答案を実際に書いてみましょう。そして、もう一度講座を受講するとどこがまだ足りないか、わかると思います。
次は、何も見ないで同じ問題を書いてください。さらに、次は制限時間内に書くようにしてみましょう。
このように、過去問、特に至近年次の問題は最低3回は書くことが一番実力につながります。
「まだ早い」はありません、どんどん書くことを強くお勧めします。