まずは本当に、試験お疲れ様でした。
本気で挑んだ試験が思うような結果にならなかった時の悔しさは、受験された方のみ分かるものかと思います。
令和6年の司法試験受験者数は3,779名。
12年ぶりに前年受験者数を上まった令和5年度の4,165名には及ばないものの、令和4年の3,367名より上回っており
高い競争率に変わりはありません。
まずは、この難関試験の受験資格があるご自身を、誇りに思ってください。
そして、次へ向けて自分の何が足りなかったのか、これから何をすべきなのかを振り返り
一緒に実行していきましょう!
「シン王道総合 380」は、基礎から論文対策まで網羅した講座なので、どのステージであっても、
次のステージに進む対策が可能です。
今のステージから、さらにステップアップしたい皆様へ!令和7年司法試験受験を決意された方を応援!
期間限定で「シン・王道 総合380」ネクストステージキャンペーンをご用意いたしました!
「シン・王道 総合380」で一緒に、今の自分の立ち位置から次のステージへ、着実なステップアップを目指しましょう!
予備試験・司法試験対策『シン・王道基礎講座 総合380』は、「基礎知識」はもちろん予備試験・司法試験まで使える思考プロセスや論文力を高めることができる講義です。
1回の講義が30~40分程度になっているので、再チャレンジ合格を目指している方は、ご自身にとって必要な科目や分野だけをセレクトしながら効率的に受講することが可能です。過去問や答練を解くことができるため、論文力を高めることができます。
また、思考プロセスが身に付けば、短答試験の肢の処理にも役立ちます。
論文試験では、知識を単に書き連ねるだけでは点数は入りづらく、法的な思考方法を答案で表現しなければなりません。
実は法的な思考方法は、入門・基礎段階、インプット段階から意識的に訓練することが可能です。むしろ法律知識を知ることと法的な思考方法を訓練することは同時に学習することが効率的であるといえます。
「シン・王道 総合380」は、インプット講座の段階から法律知識だけではなく、法的な思考方法を訓練することを意識して解説しています。
法的な思考方法をインプット段階から訓練すれば、"どのように考えるべきか"、"何を手掛かりに食らいつくのか"の相場観を養うことが可能です。
従来の学習カリキュラムは、インプット講座がすべて終わってから問題演習をしていました。しかし、受動的に受けるだけのインプット講座から、能動的な問題演習をすることは非常にハードルが高くありませんか?
有名大学のロースクール生ですら、問題演習の壁にぶち当たり、つまづいてしまう人もいます。
「シン・王道 総合380」は、問題演習の一歩手前にワンクッション置く短文事例問題講座を用意しています。
このワンクッションは、論文試験に失敗してしまったリベンジ合格者も実践していた勉強法です。
簡単な基礎問題を多く繰り返せば、答案を書くための土台作りを効率的に行うことができます。
短期合格者の多くは、学習初期段階から論文を意識した学習をしています。
常に書き方や答え方を意識し、インプットとアウトプットを同時に高速でサイクルさせる学習が短期合格者の学習方法の典型例と言えるでしょう。
BEXAではこのような高速回転学習を"アジャイル学習"として推奨しています。
多くのインプット講座は、法律知識を伝えることを念頭に置いているため、答案を意識して学習をするにしてもテキストの文章を答案用に書き換えなければなりません。
また、問題演習も1問1問の分量が重いため、インプットしながら演習を進めることはかなり労力を要するものになってしまいます。
「シン・王道 総合380」の大きな特徴は、テキストの表現を可能な限り答案に近づけるよう吉野先生が作成されています。テキストのフレーズや言い回しをそのまま答案で利用できるように工夫しているため、インプットしながら、答案で使えるフレーズを覚えることが可能です。
また、問題演習として短文事例問題講座も法律基本7科目を用意し、すべて答案例が附属しています。そのため、1問1問を短時間でこなすことが可能になっています。
※ご購入から約1週間後に「条文マーキング上三法」を付与いたします。
2024年11月6日 吉野勲
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