受験生の皆様、司法試験・予備試験お疲れ様でした。
受験された中には、短答式試験がイマイチだったな……と感じている方いらっしゃるかと思います。
いったいどこを伸ばせばいいのか……そんな不安にかられていませんか?
そんな貴方は、学習量(インプット)のアップで大きく改善できるかも知れません!
過去の傾向から、短答式試験での点数が伸び悩む原因として、まず考えられるのがインプット不足です。
試験前に短答過去問(予備なら7科目、司法試験なら3科目)をやり切れずに点数が伸び悩む受験生は意外と多くいます。
特にインプット不足はそのまま論文式試験にも影響するため、ここが中途半端なまま次の勉強に入ってしまったために後半で苦労するケースが実に多いんです。
逆に言えば、来年の受験を予定されている方は、この夏の「今」がスタートダッシュのタイミング!
インプットを固めることで、他の受験生に対して大きくリードする事ができるということです。
短答過去問が途中の方は、まず全科目やり切って完走しましょう。
そして、自分自身の弱点を把握し、その上で自信を持って次のステップに進みましょう!
今抱えている悩み、不安、目標に到達していないと思われる問題点は司法試験カウンセラーに気軽に相談してください。
何故イメージ通りに試験が受けられなかったかわからない方も、個別受講相談を受ける事で、自分の弱点と克服法を可視化出来るようになります。
受験指導歴30年の司法試験カウンセラー東山に何でも相談してください。
もちろん相談は無料です。
短答式試験を突破できないのは、基礎力不足の方が多いです。
過去問が全て終わっていない、7月の試験までにやり切れていない人は、実は陸上競技で言えば残り100mを走っていないのと同じなんです。
そのため、まずは8月、9月になってでもまずはやり切る事が一番大切です。
7科目全てやりきったか、不安な人はまず全科目やり切ってみてください。
途中まで進んでいるようでしたら続きからで構いません。
また、不得意科目がわかっている人はそこを再度復習してください。
論文対策はそれが終わってからにしましょう!
先に進みたいお気持ちは大変わかります。でも、焦らず『基礎固め』が大切です!
そんなあなたには『シン・王道基礎講座 総合380』がおすすめ!
『シン・王道基礎講座 総合380』は基礎講座で一から法律が学べます。
2026年から始まるCBT方式の受験に対応する内容で、「コア知識」を如何に活かすかが身に付きます。
今後は、従来型の丸暗記では対応出来なくなっていくでしょう。
他校の基礎講座をすでに受講しているけれど結果が出ない人は、知識が足りない・実力が伸びきっていないためです。
そんな方には『シン・王道基礎講座 総合100』がおすすめ!
『シン・王道基礎講座 総合100』は『シン・王道基礎講座 総合380』のコア部分を抽出して短時間にまとめた講座です。
一通り学習を終えた方や論文が苦手な方に向いています。
〇勉強した知識が試験範囲を十分に網羅できているか不安な方
〇短時間で論点を中心に「実践的に広く」学びたい方
〇論文で芯を捉える答案の書き方を短時間で学びたい
〇判例の正確な理解や使い方を論文に使える知識としてブラッシュアップしたい方
〇論文式試験に向けての正確な知識を最小限の勉強で身につけたい方
このような方にはぜひお勧めしたい講座です!
2024年8月3日 吉野勲
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