租税法の過去問のランク付けについて

先生の講座を受講している者です。
先生は以前、平成29年度の司法試験における再出題可能性や論点の重要性・汎用性などの観点から、過去問を「○年第○問 Aランク」のようなかたちでランク付けしてくださっていたかと存じます。
このランキングは、平成30年度の司法試験においても、同様に妥当しますか?
ランクに変動があれば、再度ランク付けをお願いしたいと思います。
よろしくお願いいたします。
2017年11月19日
選択科目 - 租税法
回答希望講師:宮崎貴博
回答:1

ベストアンサー ファーストアンサー
宮崎貴博の回答

ご質問を有難うございます。以下、回答をさせて頂きます。

仰るとおり、平成29年度の司法試験において再出題可能性や論点の重要性・汎用性などの観点から、過去問をランク付け致しました。

そのランキングは、私なりに近年の傾向を総合的・大局的に勘案したものであり、それがすぐに変動するようなことはございません。

ですので、平成30年度の司法試験においても同様に妥当すると考えております。

優先順位で検討していくことも重要ですが、やはり過去問に出題されたことはすべて押さえておかなければなりません。

条文を大切になさって来年の試験に備えて頂きたいと思います。

2017年11月20日