「コスパ最強!短答過去問セレクト講義(民事訴訟法)」の発売を記念して、期間限定8/31まで10%OFFセールを実施します!
本講座は、「コスパ最強!短答過去問セレクト講座~合否を分けた危ない肢~」シリーズの民事訴訟法になります。
本シリーズ詳細については、こちら
司法試験・予備試験民事訴訟法の短答過去問のうち、合格者と不合格者の間で正答率に大きく差が出た問題を中心に合否を分けたと思われる問題をセレクトし、解説するという内容になっております。そして、問題の解説をただ読む、というのではなく、短答問題を解く際の思考フローに沿って、「選択肢の切り方」という暗黙知を学んでいただける構成になっています。
本講座は、短答過去問の解説を読むだけではイメージを持ちにくい、短答過去問の解き方やアプローチ方法にも重点を置いて解説しております。
また、各設問の解説においても、できる限り入門講座で学ぶような基本的知識や、受験生であれば必ず目を通すであろう条文知識、過去問で繰り返し問われている知識を意識して解説を加えておりますので、短答に苦手意識を持っている受験生や、直前期に学習範囲を絞り込みたい受験生、これから短答対策を始めるがどこから手を付けたら良いかわからないという受験生にオススメです!
【民事訴訟法サンプル 訴えの提起】
講義時間 |
講義形式 |
対象者 |
約6時間26分 |
レジュメ+動画 |
初心者から上級者の直前期早回しまで |
従来の予備校講座では網羅的な解説をする講座が多く、入門講座等で扱ったことのない細かい知識を覚えることで挫けてしまった受験生も多いのではないかと思います。そこで、本講座では、基本的な条文や入門講座レベルの講座でも十分合格点を取ることができることを解説することで、「今までありそうでなかった」、「痒い所に手が届く」講座に仕上げました。
短答は、知識量が多ければ多いほど有利ですが、既存の知識について質を高めれば十分戦えることを実感していただければと思います。
特に民事系は、問題数が多いからか、短答で涙をのんだ受験生の多くは時間切れになっているという現実があります。このような現実を踏まえ、制限時間内に問題を処理し切るためのノウハウも盛り込みましたので、短答対策で悩んでいる受験生にはぜひ飛躍のきっかけにしていただければと思います。
第1章 裁判所
第2章 当事者
第3章 訴えの提起
第4章 訴訟の審理と進行
第5章 証拠
第6章 裁判によらない訴訟の完結
第7章 終局判決
第8章 多数当事者訴訟
第9章 上訴・再審訴訟手続
第10章 簡易裁判所の訴訟手続の特則
第11章 少額訴訟に関する特則
第12章 総合問題
担当講師である豊田大将に本講義の特徴等をインタビューしました。
民事訴訟法は、民法や商法に比べると、そもそも抽象的でイメージを持ちにくく取っかかりずらいという科目特性があります。また、民事訴訟法の短答は、入門講座や学部の授業で習ったことのない知識が出題されているので何が問われているかさっぱり分からないという状況に陥ってしまうということに尽きてくると思います。すなわち、民事訴訟法の場合は、「論文対策をしていれば短答もある程度カバーできる」、「短答対策が論文にも活きる」というものではないため、短答対策に十分な学習時間を割くことができていない受験生ほど苦手意識を払拭できていないというのが現状ではないかと思います。
また、民訴については、要件事実の理解が問われる問題も出題されているため、民事訴訟法の知識のみをインプットするだけでは足りません。したがって、LS以外の社会受験生や学部生の受験生を中心に受験生がつまづく一因になっていると思います。
Q2 民事訴訟法の短答式試験で他の受験生と差をつけるために最も重要だと思うことはなんですか?
結論からお伝えすると、短答過去問で出題されている条文・判例知識から学習を進めていくことが大切だと思います。民法や商法ほどではありませんが、民事訴訟法の条文知識もかなりの数にのぼります。また、民法や商法に比べると、抽象的なので、条文を一読するだけでは理解が難しく、独学やインプットのみで理解を深めにくいという悩ましさがあります。したがって、まずは過去問で出題されている条文や判例の知識を確実にマスターし、正答率を安定させることが最も重要だと思います。
Q3 この講座だけの強み、他の同種講座との違いはどんな点ですか?
従来の予備校講座ではメリハリをつけずにただ網羅的に解説をしている講座が多く、また、入門講座等で扱ったことのない細かい知識を覚えることで挫けてしまった受験生も多いのではないかと思います。また、解説をただ読むだけの講座であれば、短答過去問の解説を読んでいただいた方が早いですし、知識も身につくと思います。
そこで、本講座では、基本的な条文や入門講座レベルの基本的知識や過去問で扱った選択肢からアプローチをかければ、十分合格点を取ることができることを実演し、①合格するために優先して抑えるべき知識に触れてもらうとともに、②合否を分ける問題の解き方を習得していただくことをゴールとして設定しております。
「今までありそうでなかった」、「痒い所に手が届く」講座に仕上げましたので、短答に苦手意識を持っている受験生ほど手に取っていただきたいですね。
なお、民訴については、学習効果の高い選択問題(すべての選択肢を検討する問題)についても時間の許す限り取り扱っております。
○インターネット環境下でのストリーミング配信になります。
○『辰已法律研究所 短答過去問パーフェクト〔民事訴訟法〕』は必須ではございません。必要な方は別途ご購入ください。
○レジュメはPDFでダウンロードいただけます。テキスト製本・配送は行いません。
○音声ダウンロードはできませんので、ご了承のほどお願いいたします。
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2023年8月22日 豊田大将
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