司法試験の学習をはじめると、最初につまづくところは「何を言っているかわからないこと」だとよく聞きます。
堅苦しい文章や難しい用語……と、外国語のように意味がわからない言葉が多いので、
聞いても頭に何も入ってこないし、自分ができる気がしなくなってきませんか?
吉野勲先生は、そのような状況を打破したいと考えられました。
法律の勉強はただでさえ、難しい分野であるのに、
スーツを着て、真面目な顔で小難しい話を知的アピールのようにする先生の講義は、眠くなりませんか?頭に入ってきますか?
吉野先生は偉そうに教えるエリート講師ではなく、
エリートであるにも関わらず、常に等身大であり、人に話したくなるような講義を展開されています。
①圧倒的な講義のわかりやすさ
②受験生目線で等身大であり、親しみやすい人柄
③純粋に司法試験に受かるための法律を学ぶことができるフラットさ
だからこそ、受験生に人気の講師なのです!
法律には、知識を入れて(インプット)、事例問題を解く(アウトプット)という2つのステップがあります。
しかし、知識をインプットし終えて、実際に事例問題に解きはじめると、筆が止まる方が多いです。
なぜこのようなことが起きるのか?
それは、インプットとアウトプットの間に大きな溝があるからです。
頭の中に入れた知識を、どのように論文に書き始めればいいのかわからなくなります。
吉野先生の講座は、そのようなインプットとアウトプットの間の大きな溝を埋める講座構成となっています。
どのような講座構成かというと、インプットとアウトプットの間に橋渡しとして、「短文事例問題講座」を設けています。
この講座があることで、つまづくことなくアウトプットへスムーズに取り組むことができるのです!
司法試験・予備試験の過去問は、法律の全体がわかった人しか解けない複合問題です。
つまり、一通りの学習をインプットしなければ、過去問を解くことができないようになっています。
<例>民法
Q,本物だと思い購入した商品が偽物であった場合、購入代金は返金してもらえるのか?
→解答するには【民法95、555、703条】が必要となります。
つまり、一通り民法の条文を学んでいないと解答を書くことができません。
■民法95条
第95条意思表示は、法律行為の要素に錯誤があったときは、無効とする。 ただし、表意者に重大な過失があったときは、表意者は、自らその無効を主張することができない。
■民法555条
売買は、当事者の一方がある財産権を相手方に移転することを約し、相手方がこれに対してその代金を支払うことを約することによって、その効力を生ずる。
■民法703条
「法律上の原因なく他人の財産又は労務によって利益を受け,そのために他人に損失を及ぼした者(以下この章において「受益者」という。) は,その利益の存する限度において,これを返還する義務を負う。」
しかし「短文事例問題」は、インプット講義の単元が終わっていれば、今習った知識で解けるような問題になっています。
「インプット講座」と「短文事例問題」を横断的に学べるため、無駄がなく合格まで最短ルートの学習ができます。
法律初学者の方でも短文事例問題とインプット講座を同時並行して解いていけば、インプットしながらアウトプットの準備をすることが可能です。
①マイページにて無料登録
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「知る→解く→深める」を細かい単位で繰り返すことで、知識を忘れる前に身につけることができるという学習スタイルのことです。
通常は、上記のようにインプットが全て終わっていない人しか問題は解けず、解像度も高くなければなりません。
しかし、実際は知識量が膨大のため、一通りインプット学習した後に、問題に取り組むと、使うべき知識を忘れてしまっています。
そのような事態を防ぐことができる「アジャイル学習」が自然と身につけることができるので、「合格まで最短コース」の講義構成となっています。
司法試験の講義では、多くの学説を学ぶことは重要だと思われるかもしれません。しかし、実務ではそうではありません。
実務では「判例はカミ、学説はゴミ」と言われるほど、学説はそこまで重視されていません。
実務を支配しているのは、これまでの裁判所の判断の蓄積であり、これを「判例」や「裁判例」といいます。
実務の世界では、政治のような「あるべき論」ではなく、今の法律がどうなっているのかという「現実」が重視されます。
司法試験や予備試験は、法律の実務家の試験ですから、細かな学説の知識よりも、判例ベースの知識こそが重要となります。
吉野先生の講義は、これまでの講義のようなA説、B説、C説を細かく解説するのではなく、判例をベースに組み立てられています。もちろん、司法試験で出題される判例に対する有力な批判は、しっかりと扱うので、合格に必要な学説はフォローできています!
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2022年3月15日 吉野勲
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