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民事訴訟法は判例百選が素材になってる!?民事系1位から学ぶ民事訴訟法の勉強法

2021年6月15日   大瀧瑞樹  中村充 

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民事訴訟法は判例百選が素材になってる!?
民事系1位から学ぶ民事訴訟法の勉強法

・民事訴訟法の基本書は読んでいるけど問題になると急に解けない…
・民事手続きのイメージがわかない…
・問題文の特徴をひっぱることができない…

そんな方は民事訴訟法の判例百選と令和3年司法試験の問題文を用意して、両者を照らし併せてください。司法試験本試験・予備試験論文の民事訴訟法の意外な真実が明らかになります。

司法試験民事訴訟法は判例百選が出題のネタになっている!?

今年の民事訴訟法の試験問題と民事訴訟法判例百選を照らし合わせると設問3つのうちそれぞれ判例百選の事件がベースになっています。

設問番号 判例百選番号
設問1(課題①) 75事件
設問2(課題②) 75事件の解説
設問2 109事件
設問3(課題①) 45事件
設問3(課題②) 現場思考問題

この一覧表で分かる通り、令和3年司法試験論文の民事訴訟法は、設問3の課題②を除いて、判例百選の事件がそれぞれ対応しています。

さらにいえば、令和2年予備試験民事訴訟法も一部判例百選が素材になっています。

大瀧瑞樹先生の勉強の基軸は百選

令和元年予備試験合格者で、令和2年度司法試験民事系1位合格者の大瀧瑞樹先生の民事訴訟法の勉強は、次の3段階に分かれます。
なお、①⇒②⇒③と順番にクリアしていくというイメージではなく、①②③をサイクルで回すというイメージです。

①薄い民事訴訟法の基本書を読む

この目的は、定義・趣旨、細かい理論を理解するためではなく、民事裁判手続きを理解するためです。一連の流れ理解しておくことで、問題になる論点が手続の中でどの段階なのかを把握するための下地を作り上げる目的で行います。

②判例百選の事案の読み込みと論点の把握

判例百選の事案を相関図が頭でイメージするくらい読み込み、訴訟物が何で、何の手続で何が起こり、どの概念で解決したのか、原則どおりなのか例外なのか等をインプットすると同時に可能であればアウトプットします。
百選の事案は原文にあたる必要はなく、百選に掲載されている程度の権利・事実関係で必要十分です。
「弁論主義の第1テーゼの判例」というように覚えるのではなく、請求~手続~問題発生~判決(または決定)の流れを把握しておくことが重要です。
特に司法試験では、修習生と裁判官の会話の中で課題の素材になる判例が掲載されます。そういったケースでは、判例の射程(掲載された判例の理屈が妥当するのか)が問われることが多く、その際の射程を検討するヒントとして、その判例の権利・事実関係を理解しておくことは非常に有益です。
1人で学習することも可能でしょうが、可能であれば友人とやり取りをして、それぞれ納得させるまでアウトプットを繰り返すことを実践してみてください。

③判例百選で取り扱った論点を手持ちの基本書で深める

ここではじめて定義・趣旨などの理論的な暗記を行い、理論面での武装をします。
多くの受験生が②を飛ばして、①⇒③と勉強してしまうため、事案のイメージやヒントの入手を省いてしまっています。民事訴訟法は法律初学者から見れば理論面重視の科目のように見えるため、①⇒③を重点的に学習するという傾向は当然の学習行動ですが、実は論文試験を解く段階になってみると、②の勉強が生きてくるのです。

超効率的に②と③を高速回転する方法

①②③の勉強方法はわかったけれども、いざ実践するとなると②の学習方法は「どこまでやればいいのか」「学習のヒントはないのか」という悩みを持たれている方が多いと思います。
ただ、百選判例を読むだけではポイントはわからないですし、解説もどこを重点的に読んでいけばいいのかわかりません。

そこでBEXAでは、令和2年度民事系1位の大瀧瑞樹先生による百選をベースに民事訴訟法理論を解説していく『民事系1位が作った民事訴訟法百選基礎講義』をご用意しています。百選掲載判例は90個以上!百選の事案⇒概念・理解という順番で②③をたった12時間で解説しています。

この講義は、令和3年4月下旬にリリースしましたが、実はこの講義で解説している部分が令和3年司法試験の論文で出題されていました!
この講義を受講すれば、事案と理論の距離が近くなり、問題文の特殊性や試験委員が問いたい部分を見つけ出すことが可能になります。

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