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行政書士試験に合格したら司法書士に挑戦すべき!

2020年11月5日  

試験で選ぶ - 法律系資格 - 司法書士試験

司法書士に挑戦するなら今しかない!

 

行政書士試験合格後には司法書士への挑戦がおすすめです。行政書士試験で習得した法律学習法を活かして、司法書士試験の短期合格を目指しましょう!

行政書士講師Toaru先生/司法書士1位合格の樋田先生がオンラインイベントに出演予定!

イベントの中で司法書士試験と行政書士試験の違いも解説される予定です!

司法書士試験とはどういう試験なのでしょうか。

(1)共通している試験科目

憲法 民法 会社法(商法)

(2)司法書士試験と行政書士試験で出題される科目の違い

司法書士試験には、行政書士試験と異なり、登記と裁判業務があるので、不動産登記法、商業登記法、民事訴訟法があります。
一方で、行政法は司法書士試験では出題されません。

憲法・民法・会社法については、司法書士試験でも出題されます。
とくに行政書士試験で重要だった民法は、多肢択一式試験全体の約30%弱を占めていて、司法書士でも重要です。
憲法・民法・会社法といった深い理解を必要とされる科目について、学習経験があることは行政書士試験合格者の優位性となります。

試験形式の違いとしては、司法書士試験では行政書士試験より、記述式の比重が拡大します。
具体的には、事例に合わせた登記申請書を作成する記述式試験があります。

司法書士試験には口述試験もありますが、例年の実績をみるとほぼ100%の合格率となっており、ここまでの試験を突破した方にとっては特別な対策は必要はなく、それまでの試験対策で行ってきた内容の復習程度にとどめてよいでしょう

 

  行政書士試験 司法書士試験
共通の試験科目 憲法 民法 会社法(商法) 憲法 民法 刑法 会社法(商法)
試験科目の違い 一般教養、行政法

不動産登記法
商業登記法
供託法
司法書士法 民事訴訟法民事執行法
民事保全法

形式 ・択一40問(1問4点)
・ 択一3問(合計24点)
・記述式が3問(60点)合計46問で244点満点
行政書士の業務に関連する一般知識等科目
・択一14問(1問4点 合計16点           


・午前択一35問(1問3点で105点満点)
・午後択一35問(1問3点で105点満点) ・記述式が不動産登記・商業登記(各35点満点 合計70点満点)

口述式

日程 11月第2日曜日
午後3時間程度

・7月の第1日曜日
午前と午後併せて5時間程度(令和2年はコロナの影響で9月に変更)

・上記合格のみ10月に口述試験

合格に必要な得点の目安

全体の6割程度 全体の7割程度
合格率 6~15% 4%

(3)司法書士試験・行政書士試験の合格点・合格率

司法書士 合格率は約4%
記述式試験で基準点に達しており、五肢択一式試験の合計点の高い人から合格するシステムです。
ただし、五肢択一式試験で基準点に達しないと記述式試験の採点を受けることはできません。
合格率は低いものの二回程度の短期で合格する人も多いのが特徴です。

 

行政書士 合格率が約10~15%
一定(法令等科目の得点が244点中122点以上、一般知識等科目の得点が24点以上、全体の得点が300点中180点以上)の基準点に達すれば合格です。

司法書士試験と行政書士試験の違い(択一式)

 

    満点 合格点(基準点) 合格に必要な正答率
行政書士 法令等 244 122 50%以上
一般知識等 56 24 約43%以上
総合 300 180 60%以上
司法書士
(H31)
午前択一 105 75 71.4%
午後択一 105 66 62.9%
総合 210    

(4)司法書士試験には記述式がある!

不動産登記法と商業登記法から1問ずつ出題され、配点は70点です。

司法書士試験も過去問が重要! 六法を使った学習も重要!

(1)司法書士試験でも過去問は重要

実際の問題の形式に慣れておくことで、本番で最大のパフォーマンスを発揮するのに役立ちます。
司法書士試験でも、過去問で問われた趣旨や論点を理解していれば解ける問題は多く出題されます。

(2)過去問と同じことが問われているのに、初めて見る問題に見えてしまうのは……?

しかし、実際の試験問題では、問われている知識が同じだとしても、問題文に書かれている表現や事情が異なっているため、一見して初めて見る問題に見えてしまうことが多々あります。このような「初見問題」にみえるケースでも、日ごろから「条文」や「判例」の生の記述に慣れ親しんでいればしっかり対応することができますので、過去問で誤った問題などは必ず六法・判例六法などでも確認しておきましょう。

 

(3)六法をつかった学習が、司法書士試験でも有効

なぜ同じことが問われているはずなのに初見問題にみえるかというと、実際の試験問題では「テキストの表現」や「過去問の表現」がそのまま使われるわけではないためです。
このため、テキストや過去問の表現で暗記していても、初見の問題に見えてしまうのです。
他方で、司法書士試験は実務家登用試験ですから、試験においては条文や判例を基礎として出題されます。そこで、条文や判例の表現に紐づけて趣旨や論点を整理しておくことで、問われ方が変わってみえてもしっかりと根拠をもって回答することが可能です。このように、司法書士試験でも、条文・判例を軸として知識を深め、または広げていくことが極めて有効です。
このため、行政書士試験で、行政書士六法を使った学習に慣れている方は、司法書士試験対策にも有利です!

(4)難化している行政書士試験の合格者は過去問対策や六法を使った学習に慣れているので有利

近年、行政書士試験においても、試験の難化に伴い、深い知識が求められています。
これを突破した合格者の皆さんは、過去問対策や六法を使った学習に慣れているので司法書士試験においても有利と
言えます。

来年度の司法書士試験で択一合格するために

 

はじめての司法書士試験では、まずは午前の部で基準点を獲得することを目指しましょう。

そのためには、行政書士試験で培った憲法、民法、商法・会社法の理解を深めていくことが重要です。

そこで、おすすめなのが、暗記の限界を超える!木村一典先生の『エスプレッソ講座』です。

大手予備校(TAC/Wセミナー)において、20年にわたり司法書士試験基礎講座を担当して、多くの合格者を輩出しているのが、人気講師の木村一典先生です。


そこで、まずは『エスプレッソ講座』のインプット講座を予習・復習しながら受講しましょう!! エスプレッソ講座は、過去問から何をくみ取るか、法務省が問題を通じて受験生の皆さんに何を聞きたいのかを徹底して抽出した講座です。皆さんがもっている憲法 民法 刑法 商法 の条文・判例知識に加え、エスプレッソ講座で理解を深めることで、司法書士試験の応用問題にも対応できるようなります。

年明けからは、エスプレッソ講座を使って記述対策講座の受講もはじめましょう!

後悔しないために、早いスタートを切ろう!

 

行政書士合格直後は、さらなるステップアップのための下地も環境も整っている非常に貴重な期間です。

時間が経ってしまうと、せっかく行政書士試験を通じて作り上げた学習に最適な環境がなくなってしまうので、とてももったいないです。
後悔しないように、この貴重な期間をさらなるステップアップに生かしましょう!

 

関連記事『行政書士試験合格者が司法書士試験に2年計画で合格する必勝法!』

 

 

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