午後の部の科目と比べて、午前の部の憲法、民法、商法・会社法は、一つの判例や条文についてだけでなく、複数の判例や条文の関係性を問われるような問題が出題されています。木村先生によれば、司法書士試験では午前の部で差がつきやすいと言いいます。
行政書士試験で培った憲法、民法、商・会社法知識をベースに、条文の定義・趣旨・効果を帰納的に理解して、どんな問われ方をしても対応できるブレない知識を身に着けましょう!
問題演習はとにかく過去問!
差が付くのは、間違えた問題をどう直すかで、六法を使って、条文の定義・趣旨・効果を帰納的に理解していくのが大切です。しかし、これが大変で短期合格者と中々、合格できない人の差がつくと言われています。
そこで、木村先生に必勝法を聞きました!
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