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民訴・刑訴条文マーキング講義
おすすめコメント一覧

この講座の評価

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4.3 / 5.0 4件のコメント
星5つ75%
星4つ0%
星3つ0%
星2つ25%
星1つ0%
未設定
受講者
2020/07/11 2

レジュメにまとめたほうがいいのでは?

レジュメなどがなく、条文を読み上げて適時解説を加えていく形です。読み上げるスピードが速いので常に条文を参照しつつ確認しないと意味がないので読み上げ講座にもなっていないと思います。
条文操作的なものを期待して購入する人が多いと思いますが、その点も準用されているという解説のみだったり、条数のみだったりするので結局のところ自分で確認する必要がありますが、前述の如くすぐに次に移ってしまいます。
また、こういった趣旨だと思います、などという解説が散見されますがこれは講座としてはよくないのではないかと思います。少なくとも通説、判例、或いは基本書などなんらかの根拠を示したほうがいいのではないかと思いますがどうでしょうか。
そもそも、入門的な講座ではないのである程度学習の進んだ人が受講すると思われますが(というより初学者は理解できないはずです)、そのような受講生は講義で解説されている程度のことは既知の部分も多いような気がします。
三度の飯よりも白米様
受講者
2020/01/16 5

理解が相当深まりました。

百選の事案を理解でき、必要のないところはカットされて、判次、論証、大切な解説もわかりやすく解説してあります。加藤先生の講義は、司法試験合格に直結してあり、司法試験では判例の事案と判旨は試験では参考資料についてくるから、判例の事案と判旨を、ロ覚えても意味がない、等々、試験に合格する思考がわかりました。民事訴訟法は百選はなかなか、解説も含めて、難しいですが先生のわかりやすく実践的な講義で、苦手意識がなくなるどころが、好きな科目になりました。
未設定
受講者
2021/08/10 5

私には良かった

私には良かったですが、受講者を選ぶ講義かもしれないと思う次第です。

私の状況は
・過年度の中村充先生の4A条解テキストを持っている(本講座のテキスト代わりになります)
・しかし4A条解テキストの講義を全部見るほどの時間的余裕はない
・短答は何年か解いて、歯抜けの知識はある。この知識を体系だったものにしたい

という感じでした。
短答の問題と解説を読んだときに「?」と思うことが多かったですが、
この「?」について、ああなるほどそうだったのか、という説明がありました。

受講者
2022/10/27 5

短答対策に打ってつけの講座です!

シンプルに逐条ごとに読み進めていく講義ですが、その講義の内容が、短答模試等によく出題されます。
ですので、模試の会場で、気になる条文を直前に聞いておくと、点数アップにつながることがあります。
また、個人的には条文の素読がつまらなくてできないタイプなので、吉野先生のこの講義はいいペースメーカーとなります。

短答試験のある予備試験受験生にはもってこいの講義だと思います。
また、口述試験は条文番号を答えると試験委員の印象がいいと聞きますので、口述対策としても、有用な講座だと思います。

この内容で、この値段なら、コスパは最高と思います。
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