平成30年短答本試験実況分析講義民法第4回講義

司・平30-20肢オの講義での説明ですが、参照された過去問をもとにして考えると、供託は有効の方向で〇?となるのではないでしょうか。どうして×?となるのでしょうか。
2019年4月9日
民事系 - 民法
回答希望講師:中村充
回答:1

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中村充の回答

すみません…講義での説明によると、オは“○?”にすべきでしたね。
それでも、イウオが○(?)という状況なので、ウオやイオが選択肢にない以上、正解(3.イウ)に達することができます。

なお、参照した短答過去問〔司・平22-21-1〕
“金銭債務の債務者が弁済のため債権者に提供した額が債務の額にわずかに不足する場合であっても,債務の全額を提供していない以上,弁済の提供の効力が生ずることはない。”
は×ですが、本問のオは“自己が相当と考える額を債務者が供託した場合”であり、弁済のため債権者に提供した額が“債務の額にわずかに不足する場合”とは限らないこと等から、×と判断することが一応可能です。
あるいは、解説レジュメの内容を使いこなすことでももちろん正解可能ですが、いずれもかなり難しいですね。

となると本問は最低限、(イ)ウを○(?)、エ(≒司・平20-19-イ)を×と判断することで正解すべき問題だと分析できます。

2019年4月29日