お疲れさまです。
予備論文は過去に数回の出題がありますね。
私が合格した一昨年も手形法から出題されました。
試験範囲である以上、商法総則商行為や手形小切手も学習の必要はあります。
なので、あとは許容性の問題です。
実際に出題された場合は、もちろん有利でしょう。
もっとも、そうでなくとも、試験範囲全体に目を通したという事実は、自信を生みます。
私の場合は、短答から論文までの間に、1回くらい復習したように覚えています。
ただ知識をざっと確認しただけで、とくに問題を解いたりはしませんでした。
折衷案として、頭がよく働かない時間、例えば移動時間を、商法総則商行為や手形小切手の学習に充てるというのはいかがでしょうか。
2018年6月17日